
撮影日:2013年11月10日
撮影地:長崎県佐世保市黒島
5月4日~
文化庁は、日本が世界文化遺産に推薦していた「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」について、登録の可否を事前審査する国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が「登録が適当」とユネスコに勧告したと発表
今月のTOPは、この「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つである「黒島の集落」にある天主堂
フランス人マルマン神父の設計・指導、そして黒島カトリック信徒の献金・労働奉仕で、1879(明治35)年に完成
レンガ造り(一部木造)の天主堂で、フランス製の鐘やステンドグラスが当時のまま残る貴重な教会である




















