▲ 9年ぶりの“炭鉱バス” ◇レトロ大牟田カメラお散歩 番外◇
撮影地 : 大牟田市
撮影日 : 2016.9.10
久々の~ レトロ大牟田カメラお散歩 でございます(*^_^*)
今回は、9年ぶりにカメラにおさめた“炭鉱バス”を紹介しましょう
(前回のつづき~本町1丁目のその後はまた後ほど~)
今もまだ姿をとどめていましたよ
三港運輸の“炭鉱バス”は、まわりの風景にとけ込むようにして佇んでいました(^-^)
やっぱり、前回訪れた時よりも屋根の腐食が進んでいるかな・・・
どれどれ、反対側から車体を眺めてみましょうか
前回UPした2007年の画像と比べてみますか?
▼2007年の記事はこちら
やっぱり、車体の腐食が進んでいますね・・・
ただ、折りたたみのドアが今の方が良く見える位置に
もっと近くから車体を見てみましょう(^O^)
まずは、Hinoのエンブレムがある前面から
三港運輸のマークが立派に残っています(^_^)v
どれどれ、側面のマークも見てみましょうか~
なんとか、青色の三港運輸の文字が残っています(*^_^*)
後にもまわってみましょう~
そういえば、前回この廃車体の写真をUPしたときには、バスの型式が話題になったんだった(^O^)
後部には、RLとありますね
この車体も、何とか整備して“炭鉱電車”の脇に持ってきて、“炭鉱バス”として展示したらいいなと思いますが、このような状態では無理かな・・・
三池炭鉱関連の交通遺産として、できるだけ長生き?してほしいものです(^-^)