炭鉱電車が走った頃

当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m         管理人より  

タグ:肥前長野駅

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▲筑肥線の木造駅舎~肥前長野駅~
撮影地:筑肥線 肥前長野駅
撮影日:2019.10.13


前回のつづきです
今回は、肥前長野駅の詳細をUPしましょう
まずは、TOPの線路側からの一枚~
駅舎脇には、井戸があってて手押しポンプが鎮座しております(^o^)

この駅舎~以前はかなり荒れた状態だったようですが、2015年に地元の方々によって修復さてたとのこと・・・
屋根には、石炭ストーブ用の煙突もしっかり復元されています。詳しくは、以下の新聞記事にありますので、興味ある方はご覧下さいませ↓↓↓
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/222843

さて、駅舎待合室に正面、そして改札周りをぐるっとご覧に入れましょう
切符売り場では~思わ窓口越しに硬券の切符が差し出されそうな雰囲気が・・・
のんびり一人佇んで、この木造駅舎を堪能いたししました


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(おわり)






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▲肥前長野駅と黄色い気動車~筑肥線の木造駅舎~
撮影地:筑肥線 肥前長野駅
撮影日:2019.10.13


お天気に誘われてお散歩しました
目的地は~懐かしい木造駅舎が残る肥前長野駅(*^_^*)
住民の方々の保存活動によって生き残っている貴重な木造駅舎のベンチに佇みたい・・・
そんな思いで、1時間半ほどのドライブ~

着きました~肥前長野駅!(^^)!
人っ子一人いない木造駅舎に佇み、ひとり汽車を待ちます
“汽車”~いい響きですね
この駅舎には“汽車”を待つという表現がピッタリ(^_^)v

列車本数も少ないこの木造駅舎に黄色い“汽車”ならぬ気動車がやってきた
脚立に立って、木造駅舎を構図に入れながらの撮影となりました~
それでは、快晴の筑肥線、肥前長野駅のシーンをどうぞ



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次回は、駅舎のディテールも紹介しましょうね








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