炭鉱電車が走った頃

当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m         管理人より  

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▲熊本は阿蘇郡南小国町 今では温泉好きの憧れの地 “黒川温泉”

撮影日:2010. 8.31
撮影地:熊本県阿蘇郡南小国町 黒川温泉

黒川温泉 ~新明館の湯~


九州は熊本の阿蘇郡の、そのまた山懐に分け入った南小国町の黒川温泉・・・
今では、全国の温泉地の中でも注目を浴びる、鄙びた温泉場であります(*^_^*)

8月の最終日~ 豊後森駅と扇形車庫探訪のついでに黒川温泉にやってきました。
幾度か訪れている黒川ですが、かの新明館の洞窟風呂には一度もおじゃましたことがなかったのでした・・・。

この日は平日で観光客も少ないことから、かねてより一度は入ってみたかった新明館へGO(~o~)
黒川温泉は、山間の川沿いに位置する温泉郷で、各旅館の敷地はいったって狭いものです。
今回訪ねた新明館も、細い川筋に沿って建てられています。

旅館には、橋を渡って行くんですよ。
正面玄関には、「日本秘湯を守会」の提灯が掲げられています。
橋から上流を眺めた写真でお分かりのように、所狭しと川沿いに温泉旅館が建ち並んでいまね。

さて、入浴料は黒川温泉内では、何処も500円でございます。ただし、1200円の温泉手形なるものを購入すると、3箇所の温泉に入浴できます。要は、2割引のお得ですね~ 有効期限は半年ですので、どうぞお試しあれ。


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フロントにて入用料を支払、いざ洞窟風呂へ!(^^)!
お風呂の詳しい様子は、どうぞ新明館のHPにてご覧下さいませ。


▼山の宿 新明館HP↓↓↓
http://www.sinmeikan.jp/index.html


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洞窟風呂と露天風呂は、一応女湯と男湯に別れていますが、男湯の方は混浴OKでございます。
私が入浴した時も、一人女性の方がいらっしゃいましたよ(@_@)

ところで、洞窟風呂は一度はお試しあれ。
宿のご主人の手掘りということで、また驚きです。
所々、一人寝そべって入浴できる場所や、洞窟のそのまた洞窟みたいなスペースがあって、他では味わえない雰囲気です。
洞窟の中は、サウナのような状態で、じっとりした熱気がこもっております。
サウナがお好きな方にとっては、最高の温泉でしょう!(^^)!


この洞窟風呂と露天風呂は川沿いの通路で繋がっています。私なんぞは、裸のままタオル一枚で行き来しましたが、そこは温泉場~   あまり恥ずかしい気はしないのでした(^_^)v


最後に、温泉にひたった後は・・・
高原の新鮮な空気を吸いに行きましょうか~

何時来ても、阿蘇に久住は飽きが来ないものです。
雄大な景色を、今回もじっくり堪能いたしました。


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(つづく)

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見上げる第二竪坑櫓


明治41年完成の、第二竪坑櫓を真下から見上げる


現役中は美しく塗装されていたこの竪坑櫓・・・
改修工事前の姿は、かなり痛々しかった


それでも、真下から見上げた18.8mのこの竪坑櫓は

永年の風雪に堪えてきた堅固なつくりと幾何学的な美しさを感じさせてくれた


昇降用のケージをつり下げていたワイヤーこそなくなったが

見るものをして、遥か明治の建造物の威厳と歴史を感じさせてくれる第二竪坑櫓である



(つづく)

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折り重なる煉瓦建築


第二竪坑脇から、北方の宮原坑方面を望む・・・

ここは、かつての選炭場上部のはずれ
第二竪坑土台のコンクリートを右に見て、安全燈室・浴室、ポンプ室・倉庫、事務所(旧扇風機室)が連なる煉瓦建築の風景

瓦屋根にスレート屋根、それから木造の浴槽換気窓あり、
永年の補修や改築跡も見え隠れするこの構図・・・



折り重なる煉瓦の建物が、何とも魅力的な万田坑である



(つづく)

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2つの炭凾(たんがん)


第二竪坑に繋がる線路上・・・

2つの炭凾(たんがん)が、線路上に今も残る

手前のは炭凾は、いかにも無骨なつくりの炭車である
炭車側面周りのリベットが、よりその無骨さを際立たせるように感じる

宮原坑にも同様の炭車がいくつか残されていた


これらの炭車は、幾度となく地底と地上を往復したのであろうか・・・

錆びたこの炭凾に、逝きし遙かなる時の流れを思う



(つづく)

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▲今月(6月)の一枚:照り輝く竪坑櫓
撮影日:2010年 5月 5日
撮影地:熊本県荒尾市 万田坑



春の柔らかな日差しをあびて、竪坑櫓が照り輝く

その鉄の幾何学的な姿を、春の日差しがよりいっそう際立たせる


明治生まれのイギリス製竪坑櫓・・・

美しく甦った竪坑櫓のもとを、大勢の人々が訪れる


100年以上の年月を経て、今も万田坑第二竪坑櫓がそびえ立つ

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錆びたケージ


竪坑から職場に連なる線路上・・・

竪坑の昇降用エレベータとして使われたいた“ケージ”がある
長く野外にて放置されてきた“ケージ”

緑色の塗装は剥げ、錆が目立つようになった
閉山前、この細長い箱が竪坑を上下していた

白日の下、竪坑を出て長きの月日がたったこの“ケージ”

前後に運搬用の台車を連ね、いまは静かに
万田坑敷地のはずれにその体を横たえている



(つづく)

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撮影日:2010年 3月27日 早朝
撮影地:熊本県荒尾市 万田坑

万田坑にて結婚式挙行される


昨日、おめでたい出来事が万田坑にてありました。
その様子は、商業各紙やテレビニュースでも報道されました↓↓↓


いつもお世話になっている、大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブの理事長様、まことにおめでとうございます。これからも末永くお幸せに(*^_^*)

メガネ交換もユニークでございました。
港倶楽部での披露宴もお仲間の皆さん達で、さぞや盛り上がったことでございましょう。



当ブログ記事にて、お祝いのメッセージとさせていただきま~す。


PS TOPの写真は、早朝の万田坑シルエットです。出会いの場所であられた万田坑・・・
   数々の歴史を経てきた万田坑が、今後のお二人をいつも見守ってくれることでしょう。

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ケージの額縁


竪坑から職場に連なる線路上・・・

竪坑の昇降用エレベータとして使われたいた“ケージ”がある
この“ケージ” 定員25人であると聞いた

この狭い箱に25人が乗れるだろうか?


線路がひかれた“ケージ”
内部は緑色の塗装が施されていた


しばし、この“ケージ”に我が身をおさめ、

深さ274mの竪坑を下り行くシーンに思いを馳せる・・・


(つづく)

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▲万田公園のさくら

撮影日:2010年 3月27日
撮影地:熊本県荒尾市 万田公園

万田坑 近況報告 その3 ~万田公園のさくら~


万田坑の南側、
万田炭鉱館横の万田公園のさくらです。

公園の池の周り、万田山(袴岳)を背景に今年もさくらが咲きました。

かつては花見客で賑わい、荒尾の名所の一つとして絵葉書「熊本百景」の一枚にもなっています。


公園にはプールがあり、池の東側には山の神もありました。

今ではプールは埋められ、山の神神社もありません。
プールの外枠、そして神社に至る階段が残っています・・・


万田坑を訪れた際は、周りの社宅跡やこの公園にも足を運んで欲しいものです。


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(つづく)

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▲万田坑とさくら

撮影日:2010年 3月27日
撮影地:熊本県荒尾市 旧万田坑

万田坑 近況報告 その2 ~さくら咲く~


万田坑とさくら並木の風景


“さくら咲く”

春爛漫の光景です


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(つづく)

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