炭鉱電車が走った頃

当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m         管理人より  

タグ:仮屋川操車場

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芸術作品~朝日に輝きを増す18号

2018.1. 2    三井化学専用鉄道 仮屋川操車場にて

何と美しいことか
45トン18号電車の紅の車体が深みを増して照り輝く
特に冬場の空気は澄んで冷たくいぶし銀の如く輝く

これだから炭鉱電車の撮影はやめられない~
日本一美しい車体を持つ機関車だと一人絶賛する

(気まぐれの~回想録)

IMGP2073
菜の花がお出迎え~仮屋川の18号電車

2020. 3.21    三井化学専用鉄道 仮屋川操車場にて

撮影からちょうど2年が経過
自動車学校側のどてには菜の花が咲き誇っていました
今年も同じように菜の花が咲きみだれているだろうか・・・

機回しをし宮浦に向かう18号電車~
吊りかけモーター音を残して発車

(気まぐれの~回想録)

IMGP8462
◆海コン3+銀2+黄1

2015 8.28  三井化学専用鉄道 宮浦にて

仮屋川操車場の18号電車
このころの編成は賑やかでいいですね
お隣のDE10の塗装も懐かしい

まもなく、この操車場も消えゆく運命です・・・
JRの土地らしいですが、跡地は宅地になるのかな

(気まぐれの~回想録)

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