炭鉱電車が走った頃

当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m         管理人より  

タグ:さくら

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撮影日:1976年 4月25日
撮影地:肥前麓駅付近にて


電化を1ヶ月余り後に控えた長崎本線 肥前麓駅付近です
春の暖かい日差しを浴びて、DD51重連牽引の“さくら”号が駆け抜けていきます
今回の撮影にて、DD51重連牽引の姿は私にとって見納めとなりました

                                             

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撮影日:1976年 2月15日
撮影地:肥前山口駅付近の長崎本線


4002レ“さくら”号の次は、2レ“さくら”号の撮影です
1分間あるかないかの内に、佐世保線から長崎本線に撮影地を移動(^_^)v 
とにかく“さくら”号を捉えた(@_@)といったところですね
 

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撮影日:1976年 2月15日
撮影地:肥前山口駅付近の佐世保線


4006レ“みずほ”号の撮影の次は、4002レ“さくら”号です
19分間に、長崎本線沿いから佐世保線に撮影地を移動             
いい場所が見つからず、苦労して撮影した一枚

(自動車解体工場にて、車の屋根上より撮影)

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撮影日:1976年 2月15日
撮影地:肥前山口駅付近の長崎本線


早岐の客車区であかつき・さくら・西海の各編成を眺めた後
(写真撮ってません)佐世保へ       
430Dにて再び肥前山口へ
15分ほど歩いてカメラをかまえ、4006レ“みずほ”号を撮影する

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撮影日:1976年 2月15日
撮影地:早岐駅付近


4001レ“さくら”号の佐世保着は11:27
この回送列車を撮るべく、早岐駅から佐世保線に沿って歩みを進めます
15分ほどして、お目当ての回送列車がやってきました
かつて、早岐駅でのスイッチバック路線を牽引したC11が想い出されます・・・
 

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撮影日:1976年 2月15日
撮影地:北方駅


4001レ“さくら”号の肥前山口駅発車前に427Dに乗って早岐へ・・・            途中、肥前山口から2つめの北方駅にて追い越しまち
ちょいとホームに降りて、霧の中カメラをかまえる
“さくら ”号が一瞬のうちに通過(@_@)
一人たたずむ駅員さんが印象的でした
   

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撮影日:1976年 2月15日
撮影地:肥前山口駅構内


佐世保行きの牽引機であるDD51735号機が切り離され
4番線にやってきました
1レ“さくら”号の牽引機はDD5162号機
この日5分遅れで、一足先に長崎向けて発車して行きました

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撮影日:1976年 2月15日
撮影地:肥前山口駅構内


お目当ての1レ“さくら”号が肥前山口駅3番線に入線してきました
ここでしばらく停車して、長崎・佐世保行きに分割されます

(ひとりごと)跨線橋から撮影したが、4番線からの方が良かったかな・・・

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撮影日:1976年 1月 5日
撮影地:旧佐賀駅付近


1976年の正月 1月5日はとても寒い朝でした
かじかんだ手を震わせて撮った一枚です
旧佐賀駅を出たDD51重連“さくら”号は、ゆっくり築堤を登り
次の停車駅「肥前山口駅」を目指します

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撮影日:1975年10月26
撮影地:鳥栖駅6番ホームにて



鳥栖駅6番線ホームの 14系“さくら”号です。
メモ帳によると、この日の鳥栖までの牽引機はED72 10号機でした。
ここからは、DD51の重連牽引となります。

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