炭鉱電車が走った頃

当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m         管理人より  

カテゴリ: 逝きし時の面影

イメージ 1

         ▲ EF 55 1  “ムーミン”         2015 12.25  鉄道博物館









イメージ 2

 ▲ EF 55 1  “ムーミン”       一目見たその日から~ その愛くるしい姿にぞっこん(*^_^*)








イメージ 3

 ▲ EF 55 1  “ムーミン”     切妻の第2エンド側~ ムーミンの裏の顔をご存じだったかな(?_?)








イメージ 4

 ▲ EF 55 1  “ムーミン”     丸いお顔のラインがたまりません~ ステンレスがお洒落(^O^)








イメージ 5

▲ EF 55 1  “ムーミン”    ナンバープレート&銘板~ 機銃掃射の銃弾跡を見るの忘れた(>_<)




(つづく)



               ▲ 20系  “あさかぜ”         2015 12.25  鉄道博物館








 ▲ 20系  “あさかぜ”     大好きな車輌の一つ~ 懐かしい海坊主に会えました(*^_^*) 








 ▲ 20系  “あさかぜ”     博多駅で撮影して以来・・・ 40年ぶりに目にしたテールマーク








 ▲ 20系  “あさかぜ”    この曲線美がたまりません~ 小さなワイパーが付いてたんですね








 ▲ 20系  “あさかぜ”     この角度から見た20系もいいな~ 丸い列車名表示もまたよし








 ▲ 20系  “あさかぜ”    この車輌~ 14号車★一つのB寝台、博多行きでございますよ




(つづく)










イメージ 1

 ▲ 20系  “あさかぜ”         2015 12.25  鉄道博物館








イメージ 2

 ▲ 20系  “あさかぜ”    車掌室の電話が時代を物語ります~ お隣の展望室に佇んでみたい 








イメージ 3

        ▲ 20系  “あさかぜ”    車掌室の影達が想い出を語りはじめます・・・  








イメージ 4

▲ 20系  “あさかぜ”    昼間のB寝台のセッティングの様子~ 寝台のセットは手作業でした 






イメージ 5

        ▲ 20系  “あさかぜ”    寝台セット~ 車掌補が乗務していました 






イメージ 6

         ▲ 20系  “あさかぜ”    ドアも手動でした~ けっこう重たかった



 



イメージ 7

▲ 20系  “あさかぜ”    再び巡り逢えてよかった~ できることならもう一度乗車してみたい


 

(つづく)








イメージ 1


 ■1977年12月10日  冬の朝 京王線幡ヶ谷駅



何気なく、古いコダクロームのスライドを眺めていた
あれ~ こんな写真撮ったっけ?
京王線の5000形が写っている・・・

これって~ 地上駅時代の幡ヶ谷駅かな?
スライドを裏返してみると~
「1977年12月10日撮影 幡ヶ谷駅」のメモ書あり

やっぱり~ しかし、何で39年前のこの日幡ヶ谷駅に私はいたの??
いっこうに思い出せない・・・

大学時代の最寄り駅が、京王線の芦花公園でした
通学に使っていた京王線ですが、何でこの朝は幡ヶ谷駅にいたの???
何気なく撮った一枚のようで、ピントは電車に合ってません・・・

地上駅の幡ヶ谷駅にて、都合3枚撮っていた内の1枚

*幡ヶ谷駅は、1978年10月31日の京王新線開通にともない移設され地下駅となる

イメージ 1



 ■1977年頃   古枕木の鉄道柵  京王線下高井戸付近にて



あれ~ こんな写真撮ったっけ?
今回は、フジクロームのネガからの1枚
前回につづいて京王線~ 下高井戸駅付近(おそらく・・・)かな??
前後に、東急世田谷線の写真が数枚あることから間違いないだろう

39年前は、このような古枕木を利用した鉄道柵が京王線沿いにも連なってたんだ
今でも地方に行けば見ることできるかな・・・
走っている電車は6000形、新宿行き特急でしょう

買い物かごをさげたおばさんは、和服を着ています
昭和の香りがしてくる1枚です~


*都営地下鉄新宿線に乗り入れた京王6000形は、2011年に引退してしまいました


イメージ 1


 ■1977年頃   路地裏の世田谷線  下高井戸駅にて



あれ~ こんな写真撮ったっけ?
今回も、フジクロームのネガからの1枚
前回のネガのつづきかな・・・間違いなくここは下高井戸(*^_^*)

画面右側が京王線のホーム
写真右奥が、東急世田谷線ですね(^_^)v
下高井戸駅を発車して、最初の踏切に電車がさしかかったところ~
車輌は、デハ80形かな(^O^)

懐かしい車輌ですが、まともに一枚も撮っていない・・・
夕陽を正面に逆光で撮ったやつが、この一枚とともに発掘されたんですが
とてもここに公表できるような代物ではありませぬ(*_*)

左の“きくや”の値段表が気になる(?_?)




(もうちょっとだけ~つづく)

イメージ 1


 ■1977年12月10日  冬の朝 京王線幡ヶ谷駅2番ホーム



何気なく、古いコダクロームのスライドを眺めていた~つづき
このシリーズの最初に戻って、39年前の冬の京王線幡ヶ谷駅へ

何気ない朝のシーン・・・
日常的に和服の光景を見かけた時代ですね
真冬に半ズボンの少年は何をしているのかな

木造のホーム上屋に琺瑯の駅名標もレトロでございます~
ホーム奥には、きっとこれまた木造のベンチが設置されていたはず
新宿の2つ手前の幡ヶ谷駅が、まだ地上駅だった頃の一枚です・・・



(つづく)

イメージ 1



 ■1977年12月10日  冬の光 京王線幡ヶ谷駅2番ホーム



何気なく、古いコダクロームのスライドを眺めていた~つづき
このシリーズの最初に戻って、39年前の冬の京王線幡ヶ谷駅つづき

この写真・・・いいね(^_-)
早朝の幡ヶ谷駅ホームに当たる冬の光と影が主役
コート姿の女性シルエットは準主役
電車そのものは脇役

撮ろうと思ってもなかなか撮れそうにないアングルとシチュエーションかな
細長い柱の影と女性のシルエットで、冬の朝の空気感を表現したかった



今回で京王線シリーズは終了~
次回は、どちらの逝きし時の面影かな・・・





イメージ 1



 ■EF58 89  クリスマストレイン ~鉄道博物館にて~


クリスマスイブをはさんだ3連休
みなさまいかがお過ごしでしょうか・・・
管理人は、おとなしく? 自宅にて年賀状の作成に勤しむかな

さて、今回は昨年訪れた鉄道博物館の一枚から~
EF58の面構えには、どんなマークも似合いますね
清楚なクリスマス・リースの輪もまたよし(*^_^*)

つらら切りがついた89号機~いささかいかめしい顔つきですが、茶色の車体に白いリースが本当に似合ってますよ



イメージ 1



 ■1977年頃   都電荒川線の架線工事と6000形 


何気なく、古いコダクロームのスライドを眺めていた~つづき
今回は、都電が登場

おそらく、荒川車庫近くかな
この写真も何時の時に、何の目的でここにいたか分かりませぬ
都電を撮影に出かけた訳ではなさそう~
ちなみに、これはフジクロームでございます

それにしても、工事直前に停車中の6000形に続行の7500形懐かしいです
これとは別に、コダクロームで撮った荒川線のポジフィルムが残ってます(^O^)
暇ができたら、こちらもぼちぼちスキャンしてみますね
(請うご期待~といくかな・・・)



↑このページのトップヘ