炭鉱電車が走った頃

当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m         管理人より  

カテゴリ: 筑豊紀行

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▲ 春爛漫の採銅所駅にてキハを撮る 【その8】
  
  撮影地: 日田彦山線 採銅所駅
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、さくら満開の採銅所駅を訪ねました
ホームを離れ行くキハをねらいます(^o^) 

右手には竜ヶ鼻、左手に満開のさくらを配置
切り立った山肌のシルエットに抱かれ、キハが出発していきます~
ここ採銅所駅は、周りの風景も優美なところでございます


あまり変わりばえしない写真ばかりですが、いましばらくおつき合いのほどを・・・


つづく


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▲ 春爛漫の採銅所駅にてキハを撮る 【その7】
  
  撮影地: 日田彦山線 採銅所駅
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、さくら満開の採銅所駅を訪ねました
菜の花の中に身を置いて、ホームに入ってくるキハをねらいます(^o^)

本当は、この写真を撮影する前のカットが数枚あったのですがあえなく没・・・
ピントや構図が今一つでした
さくらを入れたものの、中途半端な構図ではいけませんね~

トンネルに列車にさくらにと、絵になる材料がたくさんの採銅所駅(*^_^*)
来年また、トンネルを構図に入れた一枚をリベンジしなくては
それにしても、このキハさんのお顔はきれいですね~

つづく







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▲ 春爛漫の採銅所駅にてキハを撮る 【その6】
  
  撮影地: 日田彦山線 採銅所駅
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、さくら満開の採銅所駅を訪ねました
下り線脇から、桜並木をバックに発車するキハをローアングルで撮影(*^_^*)

実は~連続写真で数打ちした内の一枚です
できたら、青空に映える満開のさくらをバックにしたかったのですが・・・
ご覧のように、この日はあいにくの曇天(>_<)

来年またリベンジするぞー、と誓ったのでした
まだまだ楽しめる“採銅所駅”のさくら~


(つづく)




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            ▲ 春爛漫の採銅所駅にてキハを撮る 【その5】
  
               撮影地: 日田彦山線 採銅所駅
               撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、さくら満開の採銅所駅を訪ねました
再びトンネル上から俯瞰撮影に挑みます(^o^)

今度は、下り線の発車シーンを縦アングルにて切り取ってみました
数枚連続で撮影した内の一枚をUPしておきましょう(^_^)v

さくらもいいですが、どうもキハのお屋根が気になります~
JR九州のキハさん達のお屋根はのっぺらぼうでございます
他のJRさんでも行われているようですが、雨水侵入による車体腐食防止のためと聞きました
 JR九州の場合は、ご覧のように撤去後に塞いだフタがある場合と、全くフラットな場合など、何種類かのパターンがあるかな(*^_^*)



(つづく)


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▲ 春爛漫の採銅所駅にてキハを撮る 【その4】
  
  撮影地: 日田彦山線 採銅所駅
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、さくら満開の採銅所駅を訪ねました
上り線脇から、ホームに停車するキハをローアングルで撮影(*^_^*)

今度は、前回のアングルから180度回転してキハをねらいます
満開のさくらがたわわにふりそそぐ!(^^)!
そこに、菜の花さんのアクセントつきです

どこから撮っても絵になりそうでいて、なかなか納得いくさくらアングルが見あたらないといった感じで撮影はつづく・・・



(つづく)



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▲ 春爛漫の採銅所駅にてキハを撮る 【その3】
  
  撮影地: 日田彦山線 採銅所駅
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、さくら満開の採銅所駅を訪ねました
上り線脇から、ホームに進入するキハをローアングルでねらいます(*^_^*)

満開のさくらに菜の花のコラボが素晴らしい
地元の方によると、昨年の菜の花はもっと咲き誇っていたとか(~o~)
でも、さくらは今年の方が美しい

日中は上下1本の列車本数
貴重な撮影チャンスを余さずさくらと菜の花で彩ります
さて、お次はどのようなアングルで撮影しようか・・・


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▲ 春爛漫の採銅所駅にてキハを撮る 【その2】
  
  撮影地: 日田彦山線 採銅所駅
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、さくら満開の採銅所駅を訪ねました
前回に引き続き、俯瞰撮影です(*^_^*)

採銅所駅の南側のトンネル上からの撮影ですが、前回UPとは視線が違うかな
少し下がった視点の、さくら満開の採銅所駅のシーンです~
同業者さんと会話をしながら列車を待つのもまた一興
鉄道写真撮影の楽しみに感じ入ります!(^^)!

そもそも鉄道の魅力は単に車輌などの魅力に限らず、実は人との出会いです
鉄道のシーンには必ず出会いがあります(^O^)
鉄道好きの各人が自覚することなく、実は振り返って感じることは出会いです

鉄道シーンには、そのような出会いが感じられます(*^_^*)
それは、時には人ではなく自然かもしれません
4/1の筑豊への撮影行でも、たくさんの出会いや感動シーンがありました・・・





(つづく)



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▲ 春爛漫の採銅所駅にてキハを撮る  
  
  撮影地: 日田彦山線 採銅所駅
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、さくら満開の採銅所駅を訪ねました
博多ではさくら散り始めの頃、ここ採銅所駅ではちょうど満開を迎えていました
この時期の訪問は初めてのことで、俯瞰撮影にて駅の全体を撮影(^O^)
しばし、トンネルの上で鳥のさえずりを聴きながら、見事に咲き誇ったさくらを愛でました

ちょうど構図の真ん中に電話線があるのはご愛敬ですね(^_-)
2両編成のキハがホームを離れ発車していきます

また近々、訪問のつづきをUPしましょう

(つづく)


▼冬の採銅所駅はこちら↓↓↓
 


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▲ セメント工場跡を背景にキハを撮る ~日田彦山線~    

  撮影地: 日田彦山線 香春~一本松
   撮影日:2017. 2.18

 
 
採銅所駅をあとにして、まだ陽の当たる場所にやってきました(*^_^*)
香春岳を背後にした旧日本セメント香春工場をバックにキハが行く

セメント工場自体はすでに操業を停止してしばらくの年月が経ってますが、背後の香春岳での石灰岩採掘は続いています・・・
廃墟となったセメント工場~巨大煙突がそびえ立つその光景はなかなか迫力がありますよ

夕陽が当たるセメント工場の廃墟を背景に2両編成のキハが通過
すっきりと青空が広がり、清々しい夕暮れ時です・・・花粉さえなければ
日没までのしばしの時間、香春岳とセメント工場の廃墟をバックにして、列車の撮影を楽しんだ管理人でした


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▲ 廃墟のセメント工場をバックにした構図は絵になりますね~ 斜陽が当たりしばし輝く夕暮れ




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▲ 頂上が平らな香春岳を左端に入れてっと~ 屋根がフラットなキハさんがやってきた





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▲ ついに太陽も山の端に沈み、あたりは薄暗くなった~ この日の鉄はこれにてお終い



(おわり)

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▲ 夕暮れの採銅所駅にてキハを撮る ~日田彦山線~    

  撮影地: 日田彦山線 採銅所駅
   撮影日:2017. 2.18

 
 
約2年ぶりに採銅所駅へ
▼前回のレポートはこちら↓↓↓

今回も用事のついでに訪問(*^_^*)
夕方の4時半頃に到着しました~

着いた時間帯はまだ夕陽が駅舎にも当たっていましたが・・・
お目当ての列車がやってきた5時頃には日も陰ってしいました(>_<)

今度はぜひ桜の頃に訪れたい採銅所駅
日が陰った中で、上下線の列車交換シーンをねらいました(^-^)


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▲ この時間帯に列車を撮りたかった~ なかなか美しいロケーションです





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▲ 山の端から斜めに陽が差し込む改札口~ ご存じのように開業当時の貴重な木造駅舎






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▲ 山の端に陽が遮られた頃~ 上り列車が短いトンネルをくぐってやってきました





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▲ しばし停車して下り列車を待ちます~ 乗降客は一人もなし・・・






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▲ 下り列車がやってきました~ こちらは数名の乗降客あり・・・





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▲ 次回訪ねるときには、陽が当たる時間帯に撮影したい~ 間もなく発車・・・






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▲ 下り列車がお先に発車~ 静かな夕暮れの列車交換風景でした・・・




(つづく)

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