▲博多駅に停車中の上り “はやぶさ”号
題して「旅の終わりは・・・寝台列車」
駅弁の立ち売りが今も残る折尾駅から、ブルートレインがよく似合う 旅の終着博多駅へ
駅弁の立ち売りが今も残る折尾駅から、ブルートレインがよく似合う 旅の終着博多駅へ
▲折尾駅の駅弁立ち売り その1
▲折尾駅の駅弁立ち売り その2
折尾駅の3番ホームから、5番ホームでの駅弁立ち売りを発見(*^_^*)
早速、写真におさめました。
入線してきた列車は快速?普通だったかな?
残念ながら、列車の乗客が駅弁を購入するといった光景にはお目にかかれませんでした。
早速、写真におさめました。
入線してきた列車は快速?普通だったかな?
残念ながら、列車の乗客が駅弁を購入するといった光景にはお目にかかれませんでした。
さて、駅弁の立ち売りの様子も見たし、旅の終着駅である博多を目指して快速列車に乗り込むとするかな。
おっと、ここで鉄な皆様は一つご不満な向きがあるかもしれませんね~。
折尾駅で残念ながら探索しなかったホームが実はあります(@_@)
え、いったい今まで見てきた以外に何処にホームがあるのかって?
おっと、ここで鉄な皆様は一つご不満な向きがあるかもしれませんね~。
折尾駅で残念ながら探索しなかったホームが実はあります(@_@)
え、いったい今まで見てきた以外に何処にホームがあるのかって?
それは、知る人ぞ知る「折尾駅 6・7番ホーム」でございます。
筑豊本線鷹見口へ行くには・・・
折尾駅東口改札口から、一度駅を出なければなりませぬ。
これでは、近郊区間違反となってしまいますので今回は断念。
次回挙行するときは、筑豊本線鷹見口を降りて鹿児島本線に乗り換えようかなと思います(^_-)
筑豊本線鷹見口へ行くには・・・
折尾駅東口改札口から、一度駅を出なければなりませぬ。
これでは、近郊区間違反となってしまいますので今回は断念。
次回挙行するときは、筑豊本線鷹見口を降りて鹿児島本線に乗り換えようかなと思います(^_-)
さて、旅の終点博多駅に向け、快速列車はスピードをあげたのでありました。
とっぷり日も暮れた博多駅に到着・・・
▲通勤客の列が連なる 夕暮れの博多駅ホーム
とっぷり日も暮れた博多駅は、通勤客で結構混雑しておりました。
その混雑した通勤客を横目に、3番線にまもなく東京行きの寝台特急“はやぶさ”号が入線いたします。
その混雑した通勤客を横目に、3番線にまもなく東京行きの寝台特急“はやぶさ”号が入線いたします。
『旅の終わりは個室寝台列車』・・・
どこかで聞いたような? 一文が頭をよぎります(*^_^*)
(宮脇俊三さんの著書の題名でございます)
どこかで聞いたような? 一文が頭をよぎります(*^_^*)
(宮脇俊三さんの著書の題名でございます)
じつは、今回の旅の終わりは「博多駅での寝台特急見物」を最終目的に設定して決めたのでありました。
いよいよ、旅の最終目的である 寝台特急“はやぶさ”号がホームに進入してきます・・・。
▲“はやぶさ”号 博多発17:33 東京行き 6両編成
▲まもなく 東京行きの寝台特急“はやぶさ”号が発車いたしま~す その1
▲まもなく 東京行きの寝台特急“はやぶさ”号が発車いたしま~す その2
あ~~、“はやぶさ”号はいってしまった・・・
有人改札口を、近郊区間利用を告げてスルー
春日行きの切符を購入して、今一度博多駅のホームへ。
春日行きの切符を購入して、今一度博多駅のホームへ。
さてさて、本当の旅の最後はというと・・・
待ってました(~o~) 東筑軒の「かしわめし」辨当
自宅に戻った管理人、
自宅に戻った管理人、
今日の、長いようで短かった旅を思い かみしめながら
おいしく「かしわめし」をいただいたのでありました。
おいしく「かしわめし」をいただいたのでありました。
めでたし、めでたし(^O^)
▲折尾名物 「かしわめし」
(おわり)