▲今月(2月)の一枚:モチノキの額縁 20tB 11号機
撮影日:2010年 1月 1日
撮影地:宮浦
元旦の日の宮浦
いつものように、20tB機関車が工場への引き込み線を行きかう景色
三井化学の専用線となってからは、撮影する範囲も狭まりいつものおきまりの構図ばかりである
時に、そんな「これ以上撮りようもない」と思われたわが炭鉱電車も
ふとしたことから、面白い構図に出会うことがある
赤い実がなるモチノキを額縁に見立てたこのアングル
われながらお気に入りの構図である
化学工場の中の殺風景な景色の中にあって
鳥たちがその種を運んできたであろう木々の繁み
真新しいバラストの線路を、せっせと行きかうわが炭鉱電車の一風景
大正生まれの瀟洒な機関車が、今も行きかう宮浦界隈である
撮影日:2010年 1月 1日
撮影地:宮浦
元旦の日の宮浦
いつものように、20tB機関車が工場への引き込み線を行きかう景色
三井化学の専用線となってからは、撮影する範囲も狭まりいつものおきまりの構図ばかりである
時に、そんな「これ以上撮りようもない」と思われたわが炭鉱電車も
ふとしたことから、面白い構図に出会うことがある
赤い実がなるモチノキを額縁に見立てたこのアングル
われながらお気に入りの構図である
化学工場の中の殺風景な景色の中にあって
鳥たちがその種を運んできたであろう木々の繁み
真新しいバラストの線路を、せっせと行きかうわが炭鉱電車の一風景
大正生まれの瀟洒な機関車が、今も行きかう宮浦界隈である