カテゴリ: 三池鉄道時報
SL人吉~再びの大牟田にて②
SL人吉~再びの大牟田にて
久々のSL人吉~1年ぶりの麦畑
久々のSL人吉~再び大牟田にて
久々のSL人吉~おかえりなさい
今日のお散歩 ~大牟田で銀ガマ4093レ~
久々のSL人吉~ローアングルでねらってみた
『炭鉱電車図録VOL.1』を発行します
NPO法人炭鉱電車保存会編集の小冊子第二弾を発行します。また、販売を8/6(土)から開始しました。
まずは、大牟田市石炭館産業科学館にての販売のみとなりますので、「夏の鉄道展」をご覧になると共に、事務室前の販売コーナーにてぜひお買い求め下さいませ。税込700円でございます😊
まずは、大牟田市石炭館産業科学館にての販売のみとなりますので、「夏の鉄道展」をご覧になると共に、事務室前の販売コーナーにてぜひお買い求め下さいませ。税込700円でございます😊
合わせて、第一弾の『炭鉱電車ミニ辞典』、『三池炭鉱専用鉄道の略歴と機関車』も販売しておりますので、こちらもどうぞよろしくお願い致します。
冊子の概要を紹介いたしましょう~まずはメインの内容から
今回の図録は、その名の通り展示会の図録としての機能があります。
大牟田市石炭産業科学館にて好評開催中の「夏の鉄道展」では、“追憶の旭町線”と題した炭鉱電車の写真を35点展示しております。その中から、今回15点ほどをチョイスして掲載しています。今後は、「夏の鉄道展」に合わせて、毎年この時期に図録を発行予定ですので請うご期待
続きまして、シリーズとして掲載してる内容をご紹介いたします。
シリーズ1は、「私の三池鉄道」と題して、炭鉱電車の思い出をエッセイと写真で振り返るという趣向です。第1回として、保存会会員である元木史昭さんに思い出を語っていただきました。通勤電車の懐かしい写真が見所です
シリーズ2は「竣工図表を読み解く」と題して、その名の通り竣工図表を見ながら、三池の車輌を語るという趣向です。このシリーズの執筆者は保存会会員の飯塚伸一さんで、竣工図表もさることながら、その詳細な解説が魅力です
シリーズ3は「絵葉書に見る三池鉄道」です。第1回は、電化前の万田坑の絵葉書から3葉をチョイスし、私が解説を致しました。明治後期頃に発行された貴重な絵葉書に写し出された三池鉄道の姿をどうぞお楽しみに
以上、簡単に内容を紹介してきました。冊子の大きさはA5で、昨年発行したミニ辞典と同じ大きさです。ページ数は34Pで、オールカラーとなっております。現在は、大牟田市石炭産業科学館のみでの販売となっておりますが、準備ができ次第東京の書泉などでの販売を行います。遠方の方々は、今しばらくお待ち願います。
▲大牟田市石炭産業科学館での~炭鉱電車冊子の3並び
(おわり)
冊子の概要を紹介いたしましょう~まずはメインの内容から
今回の図録は、その名の通り展示会の図録としての機能があります。
大牟田市石炭産業科学館にて好評開催中の「夏の鉄道展」では、“追憶の旭町線”と題した炭鉱電車の写真を35点展示しております。その中から、今回15点ほどをチョイスして掲載しています。今後は、「夏の鉄道展」に合わせて、毎年この時期に図録を発行予定ですので請うご期待
続きまして、シリーズとして掲載してる内容をご紹介いたします。
シリーズ1は、「私の三池鉄道」と題して、炭鉱電車の思い出をエッセイと写真で振り返るという趣向です。第1回として、保存会会員である元木史昭さんに思い出を語っていただきました。通勤電車の懐かしい写真が見所です
シリーズ2は「竣工図表を読み解く」と題して、その名の通り竣工図表を見ながら、三池の車輌を語るという趣向です。このシリーズの執筆者は保存会会員の飯塚伸一さんで、竣工図表もさることながら、その詳細な解説が魅力です
シリーズ3は「絵葉書に見る三池鉄道」です。第1回は、電化前の万田坑の絵葉書から3葉をチョイスし、私が解説を致しました。明治後期頃に発行された貴重な絵葉書に写し出された三池鉄道の姿をどうぞお楽しみに
以上、簡単に内容を紹介してきました。冊子の大きさはA5で、昨年発行したミニ辞典と同じ大きさです。ページ数は34Pで、オールカラーとなっております。現在は、大牟田市石炭産業科学館のみでの販売となっておりますが、準備ができ次第東京の書泉などでの販売を行います。遠方の方々は、今しばらくお待ち願います。
▲大牟田市石炭産業科学館での~炭鉱電車冊子の3並び
(おわり)