▲糸島は岐志漁港の牡蠣小屋にお出かけ(*^_^*)
撮影日 2014.12.30
撮影地 糸島市 岐志漁港にて
昨年の暮れもおしせまる30日~
糸島まで名物の牡蠣を食しに行ってきました
実は、糸島には牡蠣小屋が漁港毎にたくさんありますが・・・
今回は、その数ある漁港の中から“岐志漁港”を選択(これはタコ(?_?)
お客さんで混雑する時間帯を避け、午前10:00の開店と同時に岐志に到着
数ある牡蠣小屋から「ワンちゃん連れもOKよ~」と、隅っこの席をあてがってもらえたお店“大栄丸”さんに入店
早速、セットの牡蠣を注文(^O^)
簡単に焼き方を学習したのち~ 炭火で牡蠣を焼きはじめ
ホタテも一緒に焼いてっと・・・
焼き上がるまでに~ 糸島牡蠣についてちょっくら説明をいたしましょう(^o^)
糸島で牡蠣養殖がはじまったのは、1988(昭和63)年のことらしい。加布里(かふり)漁港がルーツで、そもそもの発端は「網漁業が禁止される冬場の漁業」だったとのこと。その後、近隣の漁港に広まり、今では糸島の牡蠣は大ブレイク
加布里漁港といえば~ 昔から天然はまぐりやホタテが捕れることで知られたような記憶があります(^-^)
その加布里から広まって、今では糸島半島の7つの漁港に牡蠣小屋が林立するまでに大成長をとげたのでした。
▼「 」内は、糸島漁協のHPより引用。牡蠣小屋一覧もあるのでどうぞご覧下さいませ↓↓↓
さて~ そろそろ牡蠣は焼き上がったかな~
いや、もうちょっと・・・(>_<)
それでは、糸島の牡蠣小屋の共通する特徴を、ご覧の皆様が行かれるときの情報としてお知らせしておきましょう
①どの牡蠣小屋も価格は同じ(牡蠣1盛り1.0kgで1000円)
②おにぎり、飲み物などの持ち込みがほぼどの小屋もOK(持ち込み料は無料)
③自分で焼いて食べるスタイル(はじけたときのためにジャンパー着ます)
④牡蠣以外の魚介類や海鮮丼などのご飯類のサイドメニューあり(各小屋独自)
もう焼けたかな・・・(^_^)v
いや~旨かったですね
写真のように、ジューシーでプリプリの身~見ただけで思わずヨダレが・・・
(といいたいところですが、これはちょっと焼きすぎたような(>_<)
▼牡蠣の焼き方は、こちらをご覧になって予習してくださいね~ 焼きすぎに注意!(^^)!
たっぷりと、冬の糸島牡蠣を堪能した昨年暮れの一日でした
▲おじゃました牡蠣小屋 “大栄丸” と看板娘(^_-) 大満足の糸島牡蠣ツアーでございました
おまけ
▲風が強い日でした~ 野北海岸の白波を眺めながら、暖かいコーヒーをいただきました
いいながめだワン
(おわり)