▲ 大牟田駅 THE OMUTA STATION
提供:地図の資料館
提供:地図の資料館
西鉄バスの塗色変更のニュースに接し、先の絵葉書左端に2台並んでいるバスのことを思い出しました。
国鉄大牟田駅の正面写真で、シロアリにやられた? と聞き覚えのある旧駅舎ビルが写っています。
昭和30年頃の写真ではないかと思いますね。
国鉄大牟田駅の正面写真で、シロアリにやられた? と聞き覚えのある旧駅舎ビルが写っています。
昭和30年頃の写真ではないかと思いますね。
左端にはピンク色? したボンネットバスが止まっていますが、このバスは産交バスなのでしょうか・・・。
昭和50年以前の、緑色に青のラインが入った塗色も、創立100周年記念事業の一環で試しに復活させてくれないかな。
お願いです西鉄さん(^O^)
お願いです西鉄さん(^O^)
さて、今回の本題へ・・・
西鉄では、創立100周年記念事業の一環として、路線バスのデザインの変更を検討中でした。
その新デザインが、2/20(水)に発表されました。
以下西鉄HPより発表内容の抜粋です。
(詳しくは、上記下線部の西鉄HPをご覧下さい。新塗色のバスも見れますよ)
西鉄では、創立100周年記念事業の一環として、路線バスのデザインの変更を検討中でした。
その新デザインが、2/20(水)に発表されました。
以下西鉄HPより発表内容の抜粋です。
(詳しくは、上記下線部の西鉄HPをご覧下さい。新塗色のバスも見れますよ)
西鉄グループでは、創立100周年記念事業の一環として、一般路線バスのデザインの変更を検討してまいりましたが、このたび新デザインが決定しましたので、お知らせいたします。 現在の一般路線バスのデザインは、1975年(昭和50年)に変更して以来、地域の皆さまに愛され、親しまれてまいりました。今回は33年ぶりのデザイン変更となります。 (中略) デザイン開発にあたっては、西鉄グループの企業理念にうたう「あんしん」「かいてき」「ときめき」という基本理念が表現でき、かつお客さまと価値観を共有できるバスを追求しました。デザインのコンセプトは「GENTLE & MINIMUM」で、外装デザインは都市景観との調和に配慮したデザインとしました。内部についても、安全性や快適性などを盛り込んだ変更を実施いたします。 ◆◆◆ 一般路線バス新デザインの概要 ◆◆◆ ○導入開始 平成20年6月(予定) ○対象車両 西鉄グループの一般路線バス(平成20年度新造車より) ○導入車両数 初期導入 福岡地区62台 (平成20年度) 福岡地区132台 ・ 北九州地区26台導入予定 ※将来的には、西鉄グループの一般路線バスすべてに本デザインのバスを導入する予定です。