炭鉱電車が走った頃

当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m         管理人より  

カテゴリ: N造車両

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お気軽改造の、三井三池20t機関車2号機です。わが家の卓上極小レイアウト!(^^)!にて撮影。ちょっとほこりっぽいところはご愛嬌です・・・。種車はもちろんKATOのチビロコですぞ。

なに、それより機関車に繋がれとる変な車両がきなる(?_?) そうでしょう、そうでしょう。これは電源車でござんす。架線が無い区間は、この電源車の蓄電池から電力を供給して走行するのですぞ。今でも、宮浦(大牟田市)の三井化学の専用線で頑張っているのは、知る人ぞ知るところです。種車は、TOMIXのチ1。蓄電池の箱は、消しゴム(この夏暑いので溶け出すかも・・・やばいのだ)手すりはコキ車からの流用で、これまたお気軽改造の見本です。

ちなみに機関車のNOには力が入ってます。1号機ではなく2号機なのがミソ(^_^)v
そして、吊り掛け式のテールライト(BONAのP-201)がいいアクセントでしょ。
さらに・・・、電源車(デ1~4)を連結できる機関車は9~12・14の5両でした。
したがって、この2号機は偽物です(?_?)

おっと、もう一両忘れていました(^o^) 電源車の後ろはKAWAIのセム8000です。ただいまわが家には石炭車が合計56両在籍していますが、また後ほどご紹介しましょう。

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三井三池シリーズ第2弾は、ポーター社製サドルタンクもどきです。

明治30年代後半頃にアメリカより輸入されたとのことですが、さすがの?わたしも本物が活躍していた姿は見たことありません(>_<)

ただ、三井グリーンランド敷地内にある池沿いに置かれていた記憶はあります!!
15号機でした。当時は黒色ではなく三池マルーン色(こんな表現でいいのかな?)の朽ち果てたような色に塗られていた(退色した?)のでした。引退してしばらくは三池浜に置かれていたらしいのですが、誰か詳しいことをご存じの方いらっしゃいませんか?

写真のモデルは、ご存じマイクロエースがずいぶん前に発売した0-6-0のサドルタンクです。箱の解説によると・・・〈バルディン機関車製作所・1900年代の初期に製造〉とあります。
これまた、わたしにはよく分かりません(>_<)

三池のポーター社製サドルタンクは0-4-0のB1型ということでいいのでしょうか。キャブの形は本物に近いと思うんですが、蒸気溜っていうのかな?形状は異なるところがいっぱいです。鐘みたいなやつはカットしました。まあ、それなりの雰囲気は出てるでしょ!(^^)!


★追記★
よく見ると、“NYC(ニューヨークセントラル鉄道)”のロゴが残ったまんまです。お粗末、上塗りのサドルタンクでした。ちなみに、ナンバープレートは7号とし、他の蒸気の残ナンバーをカットして製造。これまた、お気軽改造。そういえば、オークションで購入した2両目がもうすぐやってくる予定です。

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庭を走るタンク車

模型編第3弾は、宮浦のタンク車です。
緑の庭で撮影すると、まんざらでもありませんな(^_^)v

三井化学の工場引き込み線をイメージしてみました。
工場内は、架線がありませんので電源車からの給電にて走行です。
今も、大牟田に行けばこのような光景を見れますぞ!(^^)!



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モノクロにしてみました

モノクロにしてみました。
こっちの方が、より本物に近いような気がしませんか(?_?)

電源車の電池箱の大きさが凸凹なのはご愛嬌ですな。



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タキ5450

TOMIXのタキ5450に、新貨車工房の【NRS】(日本陸運産業株式会社)のデカールを貼り付けました。元のマークのモールドが見え隠れしてるところは、例によって簡単改造たる所以ですぞ。

結構様になっているでしょう!(^^)!
コキ200をつないでED76に引っぱらせれば、今では貴重な大牟田発のカモレでござんすね。

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三井三池の“セナ”形石炭車です

三池の模型シリーズ第4弾は、石炭車です。

やっぱり、炭鉱鉄道はモノクロですよね!(^^)!
前回の写真に味をしめて、今回もモノクロ風(正確にはグレーモード)にしてみました。
車両は、最後まで運炭に活躍していた“セナ”形石炭車です。

三池港車庫の先にあった、九州電力の貯炭場をイメージしてみましたよ。
(ひとりごと・・・バックがただの土じゃいけませんね、黒い石炭じゃなくっちゃ)

本物は10両編成で、貯炭場ではショベルカーで石炭を積み込んでいました。

“セナ”形石炭車は、元国鉄のセラ1形の払い下げを受けたものがほとんどでした。
写真の模型は、ホラ1形の改造車設定です。(本物は、炭車の上部がかさ上げされていました)

三池港にごろごろしていた“セナ”も、今は1両もありません・・・。


★追記★ 
この車両は、オークションで4両手に入れました。(私には、細かいデカールを作る技はありません)
まさか、三池の石炭車がオークションに出るなんて思いもしませんでした。作成者の方、もう6両作って下さい!!

三池シリーズ最終回は、やはり通勤列車でしょう(^o^)

わが鉄道には、現在ホハ204の1両のみが保存車両として在籍しています。
残念ながらコハ100は現存しません・・・。

てなわけで、例によって2号機に引かせます。
鉄コレのホームをセットしてと・・・、かんたん三池鉄道の再現です。
例によって、モノクロバージョンを用意致しました。

カラー編も、結構いけてますよ(^O^)

モノクロ編

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カラー編

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★追記★
ホハ204の種車は、グリーンマックスのクハ79ですね。例によって、お手軽改造です。こまかいところはご容赦を。行き先の表示板もパソコンで適当に作りました(^^) 凝ったところといえば、出入り口の屋根の・・・なんて言ったらいいんでしょうかね? 雨水よけ? “へ”の字形したやつです。ほんとはベンチレーターも、もっとでかいんだけどな~。

石炭車 セム8000

三池鉄道シリーズから、なかなか抜け出れません(^_-)

今回も石炭車で、KAWAIのセム8000です。

オークションで安く買い足したりして、わが鉄道には現在セム8000が33両在籍しています。
一部はこれまた簡単改造車で、65Km/hの制限標記つきです。
(黄色のシールを細くカットして貼り付けただけ)

[ひとりごと・・・65Km/hの黄色帯の制限標記って、43.10以降ですよね。セム8000にも標記されたことがあるんですかね? 私の時代は、セラしか見たことないんですけど・・・]

撮影は、わが机上極小レイアウトにてのロケハン。
そういえば、石炭だけは気合いが入ってますぞ!(^^)!
昔の“キムコ”を粉々にしたもので“活性炭の石炭もどき”です。

15年ほど前、Nゲージをはじめた頃に博多の【新王様模型】のご主人に教えてもらいました。

ところで、1年前久々に“活性炭の石炭もどき”を増産しようと思い、例の市販されている“キムコ”を買ってきたのですが・・・
昔の“キムコ”とは違います(>_<;)
少量しか生産できませんでした。

★追記★ 
先日、直方の汽車倶楽部さんにて石炭をゲット。石炭(中)一袋で735円なり。
しかし、よくできてる上にもったいなくって使えません(*_*)

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やっぱり今回も三池シリーズから抜け出れません -笑(~o~)-

さて、前回のつづきみたいなもんです・・・で、“石炭を極める”

まずは、キムコ石炭!!
前回紹介したキムコによる石炭。
以前と違って、最近のキムコにはまん丸い粒がけっこう多いことと、砕くのに苦労するくらい堅い!!
でも、けっこう石炭・石炭しています(^-^)

キムコ石炭(砕く前)

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次は、汽車倶楽部の石炭。
これ、本物の石炭を細かくしたのでしょうか?
聞いてくればよかった・・・。
やはり“黒ダイヤ”はもったいなくって、あけれません(>_<;)
ちなみに粒の大きさが(大)(中)(細)あります。

汽車倶楽部石炭(中)

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さて、お次は本物の三池の石炭。
(すみません・・・10年前に九州電力貯炭場から5コくらいいただきました・・・時効成立?!)
これを、細かく砕けばこれこそ究極の石炭間違いなし!!
が、未だ実行できずじまい・・・。

本物の三池炭

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そこで、汽車倶楽部さんによる本格派石炭モデル

おまけ・・・HO用

汽車倶楽部さんのHO用 石炭 !(^^)!

久留米のMax模型さんプロデュースによるセラ1用石炭。
う~ん、Nゲージも負けてはおられませんね(@_@)

やっと、三井三池から抜け出ましたが・・・
モノクロからは、抜け出れそうにありません(^_-)

今回からは、しばらく私の飾り棚(元はただの本箱なり)より模型たちの紹介です。
合計4段あるんですが、所狭しとギュウギュウにつめてます(@_@)

本格レイアウトを持たない身には、TOMIXミニレイアウトとこの本箱? が唯一の癒しです。
それでは、いざ本箱へ・・・

棚の中の模型たち全景

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◆2段目には、九州の電気機関車たちが整列してますね。背景の客車たちは、また後ほど紹介するとしましょう。


扇形車庫のDD51(KATO)

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◇TOMXの扇形車庫からは、ワールド工芸のヘッドマークを付けたDD51のお出まし。


鉄橋を渡るED76(TOMIX)

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◆本物のED76の白ラインとかはゆがんでないのに、どうしたことだろう(?_?)


西鉄2000形(MICRO)

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◇登場時の2扉編成です。お隣の東急アマガエルさんらしきのも気になるな。

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マヤ20 11 サイドビュー

久しぶりの更新です。
今回は、自作のマヤ20を紹介します。

まずは、マヤ20のお話から・・・。
簡易電源車マヤ20は、1963年にオハシ30から改造された20系用の電源車です。
当初は、分割により電源車が必要になった日豊本線大分行き“みずほ”の編成に活躍しましたことは皆さんご存じのことと思います。
その後、1965年からはスハ32からの改造車も登場して、長崎・佐世保線で“さくら”“はやぶさ”“あかつき”の編成で活躍しました。
この車両は、スハ32からの改造車である“マヤ20 11”の設定です。
種車は、グリーンマックスのスハ32とKATOの旧製品カニ21でござんす。

一昨年の夏に、それこそ汗だくになって2日間で仕上げました(~o~)
まあ、例によって細かいところは抜きにして雰囲気だけはでてるのではないかと思いますね。
ちなみに、荷物室の窓保護棒には KSmodel の客車窓保護棒を取り付けています。

バックサインは、KATOのナハネフ23用の余りものですね。
それでは、色んな角度からマヤ20を見てみましょう。

色んな角度のマヤ20 11

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実は、KATOの旧製品カニ21は、Nゲージをはじめた当初の思い出深い車両でしたが、
カニ21の屋根のファン部分が必要なので、やむなく解体(>_<;)

その残骸は捨てれずに、いまだにとってます。
カニ21さん、ありがとさん。

KATO 旧製品 カニ21の残骸

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おまけの付図です  マヤ20 1,2(オハシ30改造車)

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最初の自作郵便車 オユ10

今回から、自作(グリーンマックス)の郵便車や荷物車を順次紹介します。

トップバッターは、今から15年前に作成したオユ10です。

まずは、オユ10のお話から・・・。
郵便車の代表格は、オユ10でしょう。
オユ10は、10系軽量客車に準じて昭和32年度から製造された郵政省(当時)所有の郵便車です。
従来のスユ42と同様の車内設備で、郵便車特有の明かり窓付き・片デッキとなっています。
登場時は非冷房で、屋根には11個ものベンチレーターが並んでいました。
台車は、TR50 Cまたは200 A(昭和37年以降製)です。
実はこの模型、二日市にあった双葉模型さんにて購入したキットでした。
当時の双葉模型には、古~いアイテムが沢山あることでその筋の方々には有名だったようです。

このキットもGMの古いキットで、車体の郵便マークなどが出っ張っていて必死に削った覚えがあります。     (インレターがなかった時代ですかね?)
また、床下機器は金属製(ダイカストっていうんですか)で、それ自体がおもりになっていて、ネジで留める形態になっていました。
この床下機器も含めて、黒のスプレーにて塗装したと思います。

明かり窓の塗装と窓周りのHゴム、それに銀屋根の塗装に苦労しました。

ちなみに、オユ10 25はこの世に存在しません(*_*)
作成当時、詳細な資料もないままに適当な車番をつけました(^o^エヘヘ)
それでは、サイドビューや床下をご覧あれ。


◆詳しくオユ10や郵便車のことを知りたい方は、以下のHP参照をお勧め致します。
    国鉄型車両ファイルhttp://jnr.site.ne.jp/PC/yuni/htm/yubin1_frm.htm


オユ10 サイドビュー

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すみません(>_<;) 脱線してました・・・

オユ10の床下 

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