炭鉱電車が走った頃

当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m         管理人より  

カテゴリ: 平筑紀行

IMGP9334
▲中泉駅 ~福智山山系を背景にして~
撮影地:平成筑豊鉄道 中泉駅
撮影日:2019.9.28

12系客車の臨時急行“阿蘇”をねらうついでに~
平成筑豊鉄道へお散歩

昼頃には、このように良いお天気だったこの日・・・
ここ中泉駅の跨線橋から、福智山の連なる山々をバックに撮影
山系にはモクモクと白い雲がたなびいていたが、これからの雨模様の前兆か・・・

かつては3線あった構内は広々としていて中々のいい雰囲気
上下2本の列車を楽しんだのでした(*^_^*)


IMGP9329


IMGP9335


IMGP9340


IMGP9343


□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□


平成筑豊鉄道のお散歩は~ちょっとだけ、つづく


イメージ 1

▲ 春爛漫の平成筑豊鉄道にてキハを撮る 【最終回】
  
   撮影地: 平成筑豊鉄道 田川線 赤駅付近
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、採銅所駅を訪ねた合間に平成筑豊鉄道を訪問
もちろん、満開のさくらとキハをねらいます(*^_^*)

5月の連休も終わろうとしているところ・・・
たいがいで?さくらネタは終わりにしなさいと天の声が(?_?)
ということで、今回でさくらシリーズは最終回でございます

長らくおつき合いいただいた皆様にお礼申し上げますm(_ _)m
で、TOPの一枚は前回の後追いでございます
陸橋の反対側にてキハをねらいます~

春爛漫の線路際の風景に心和まされます



最後に、採銅所駅に舞い戻ってもう一枚(^_-)

イメージ 2




(完)


イメージ 1

▲ 春爛漫の平成筑豊鉄道にてキハを撮る ⑥
  
   撮影地: 平成筑豊鉄道 田川線 赤駅付近
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、採銅所駅を訪ねた合間に平成筑豊鉄道を訪問
もちろん、満開のさくらとキハをねらいます(*^_^*)

4月のTOPにしていた写真の前のテイクです
カーブを出て、さくら並木の土手の直線コースに入ります(*^_^*)

満開のさくらを運転席から見上げてみたいな
さくら鑑賞のための徐行運転なんていうのもいいかも(^O^)
夜のライトアップに映えるさくらとキハなんていう光景も撮ってみたい
ここではそれはかないそうもありませんけど・・・


イメージ 2




(つづく)



イメージ 1

▲ 春爛漫の平成筑豊鉄道にてキハを撮る ⑤
  
   撮影地: 平成筑豊鉄道 田川線 赤駅付近
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、採銅所駅を訪ねた合間に平成筑豊鉄道を訪問
もちろん、満開のさくらとキハをねらいます(*^_^*)

菜の花と平成筑豊鉄道は定番ですね
沿線には菜の花が咲き誇っていました(^O^)
菜の花道が、単行のキハを引き立ててくれます

心も幸せにしてくれる春の風景

通過後を振り返ると~そこには、さくらの赤駅が(^_^)v


イメージ 2





(つづく)


イメージ 1

 ▲ 春爛漫の平成筑豊鉄道にてキハを撮る 【番外】
  
   撮影地: 赤村トロッコ油須原線
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、採銅所駅を訪ねた合間に平成筑豊鉄道を訪問
もちろん、満開のさくらとキハをねらいます・・・番外編(*^_^*)

今回は、平成筑豊鉄道の赤駅前から伸びているナローの路線を紹介しましょう
路線の名称は“赤村トロッコ油須原線”
この路線の歴史を知りたい方は、以下のHPをご覧下さいませ(^O^)

さてさて、神岡鉱山から運び込んで整備したというバッテリーロコに引かれたトロッコ列車が、のんびりと春爛漫の平成筑豊鉄道脇を走ります
満開のさくらと菜の花がお出迎え(*^_^*)

リニューアルされた真っ赤なトロッコ列車は、今年10月で開通15周年を迎えます


イメージ 2








イメージ 3


(つづく)



イメージ 1

 ▲ 春爛漫の平成筑豊鉄道にてキハを撮る ④
  
   撮影地: 平成筑豊鉄道 田川線 赤駅付近
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、採銅所駅を訪ねた合間に平成筑豊鉄道を訪問
もちろん、満開のさくらとキハをねらいます(*^_^*)

前回の列車の後追いですー
陸橋からねらう平成筑豊鉄道のキハ~

通り過ぎて後、すぐさま反対側の欄干にかぶりつき
カーブした先は赤駅でございます
赤駅間近のさくら並木も満開で、キハに彩りを添えます(^O^)




(つづく)



イメージ 1

                            ▲ 春爛漫の平成筑豊鉄道にてキハを撮る ③
  
                 撮影地: 平成筑豊鉄道 田川線 赤駅付近
                撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、採銅所駅を訪ねた合間に平成筑豊鉄道を訪問
もちろん、満開のさくらとキハをねらいます(*^_^*)

これまた前々回の写真とほぼ同じ構図です
車輌が違っていて~412号の旧型車輌塗装車(^-^)

私はいつも三脚を使わずに、お気軽手持ちにて撮影しています
時には列車につられて、ピシャッとした構図からズレたりもしますし(^_^)/~
姿勢が傾いていて、水平を保てないときがよくあります(>_<)

まあ、そこはご愛敬
最近は補正機能も充実していて、簡単補正をかけることもしばしば(^_-)
ということで、あいも変わらぬ構図ながら、微妙に違う光線とアングルにご注目




(つづく)



イメージ 1

▲ 春爛漫の平成筑豊鉄道にてキハを撮る ②
  
  撮影地: 平成筑豊鉄道 田川線 赤駅付近
   撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、採銅所駅を訪ねた合間に平成筑豊鉄道を訪問
もちろん、満開のさくらとキハねらいます(*^_^*)

今TOPにしている写真とほぼ同じ構図で
実は、こちらの撮影が先でございます~412号の旧型車輌塗装車(^-^)
最初は、画面左側から撮影しようと思ったのですが~

何だか面白味がなかっったので、列車の正面右からゲット
左手から撮って、桜並木を背景にもってきてもいいし~
写真奥のカーブするあたりから、これとは逆方向でねらうのもいいかも(~o~)

計2本の列車を、この場所から同じような構図にて撮影したのでした





(つづく)


イメージ 1

            ▲ 春爛漫の平成筑豊鉄道にてキハを撮る ①
  
                撮影地: 平成筑豊鉄道 田川線 赤駅付近
               撮影日:2018 4.1

 
 
4/1(日)に、採銅所駅を訪ねた合間に平成筑豊鉄道を訪問
もちろん、満開のさくらとキハねらいます(*^_^*)

平成筑豊鉄道田川線~みなさんご存じの通り、旧国鉄(JR九州)田川線
その歴史は古く、開業は1895(明治28)年のことでございます
おじさん達にとっては、96の三重連を思い出させてくれますね・・・

さて、“キハを撮る”と書きましたが、平成筑豊鉄道では400型かな
単行の車輌がのんびりと走っています(^_-)
ちょうどお昼時の限定1時間余り~赤駅付近の桜を目指してGO

今月の一枚でも紹介していますが、今回は縦構図の一枚をどうぞm(_ _)m




(つづく)


イメージ 1

▲油須原(ゆすばる)駅にて 
  
  撮影地: 平成筑豊鉄道田川線 油須原駅
  撮影日:2014.12.25

 
 
昨年の暮れ・・・日田彦山線の採銅所駅を訪ね、一仕事終えた帰り道~
平成筑豊鉄道田川線の油須原駅を訪ねました

皆さんご存じのように、この路線はかつて9600の三重連(前2、後1)の石炭列車で名をはせた路線ですね(^_^)v
また、この路線の歴史は古く、1895(明治28)年に当時の豊州鉄道によって開業されたものであります
九州でもとも古い鉄道トンネル(石坂トンネル)や内田三連橋梁など、近代化遺産としての見所も満載

さて、夕暮れ時の油須原駅のホームにて、行橋駅からの列車を待ちます
緩やかにカーブしたその先に、黄色い車体が見えました(^O^)
これまた緩やかにカーブした長いホームにゆっくりと進入・・・

かつて使用されたタブレットキャッチャーがホームでお出迎えでございます
いまどきこのような施設がきれいな状態で保存されている駅なんてほとんど無いのではないかな

9600牽引の石炭列車が行き交った駅構内に思いを馳せながら、黄色い単行のディーゼルカーの到着を撮影しました


イメージ 2

▲マスコットの“ちくまる”くんが描かれたDC 400型「なのはな号」のご到着~




イメージ 3

▲広い駅構内の1番線に列車はポツンと停車~ レトロな改札口から望んでみました 




イメージ 4

▲実は、油須原(ゆすばる)駅舎がまた見ものです~ ご覧の様な木造駅舎でございます 




イメージ 5
 
 
 
 
             ▲油須原(ゆすばる)駅の琺瑯製の駅名標がまたいい





イメージ 6

▲駅正面にまわってみると~ これまたレトロな赤い郵便ポストが現役・・・あれ?預所    





イメージ 7

▲待合室には~信濃鉄道 ドラマ「金田一耕助VS明智小五郎」のセットがそのまま残ってる 





イメージ 8

▲側面にまわると~ 自転車こそ新しいですが、これまた何ともいえないレトロな雰囲気が





イメージ 9

▲駅前のケヤキかな~大木に守られるようにして、今も現役の木造駅舎が佇みます





↑このページのトップヘ