撮影日:2018年10月28日
撮影地:日田彦山線 呼野~採銅所
日田彦山線~
口ずさんでも、沿線を訪ねても心地よし
秋の気配がだんだんと深まる頃
ススキの穂が夕暮れ間近の風になびく頃
竜が鼻を背景に2両編成のキハは行く
風光明媚であり、何時の季節も沿線の風景が楽しめる
歴史ある駅舎や隧道などが現役であることも楽しめる
今の終点は添田・・・ 早期の全線復活が望まれる日田彦山線
当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m 管理人より