イメージ 1
 
“白いたい焼き”
 
◆◇たいやき本舗 藤屋◆◇
 商号 : 株式会社 藤家
 本社 : 福岡県大牟田市藤田町342-1
 本店 : 福岡県大牟田市小川町24-8                     ◆訪問日:2011.2.11
 

  
「白いたい焼き」・・・
 
不覚にも 「白いたい焼き」 が、大牟田が発祥の地であることをつい最近まで知らなかった(@_@)
「白いたい焼き」 なるものも、実は食べたことがなかった(>_<)
 
そこで、 「白いたい焼き」 なるものをいただきに、大牟田は小川町のたいやき本舗藤屋さんへ~GO(^_-)
毎月のように訪れている三池港の近く、諏訪町交差点の角に藤屋の本店があります↓↓↓
 
 
イメージ 2
 
さっそく、一尾注文 
今回は 「白いたい焼き」 ならぬ 「桜色のたい焼き」を注文。
あんこは白あん(桜風味)をチョイス(*^_^*)
 
半分に割って、中身を確認
尾頭付きの白あん(桜風味)はこんな感じです↓↓↓
 
イメージ 3
 
さて、尻尾から味わってみるかな~
と、ここで2つのことが頭をよぎった(?_?)
 
その1 “たい焼き論争” 尻尾にまであんは入っているべきかどうか?
     それは、皆さん実際に口してのお楽しみ~
 
ちなみに、“たい焼き論争” については、こちらを参照してちょうだい↓↓↓   
 
その2 “頭から食べるか” or “尻尾からたべるか”
     「ひよこ」でも、同じようなことが論争?になっていたな~
     皆さまのお好きなようにどうぞ
 
 
ところで、2009年頃にこの「白いたい焼き」なるものが大ブレイクしたそうな(^_^)v
聞くところによると・・・・
そもそも、このブームは2007年冬に、大牟田市の市場の片隅に最初の店舗がオープンしたことに始まるらしい。市場って、銀水にある青果市場なんですかね?
今回は、“藤屋さん”の「白いたい焼き」をいただきましたが、大牟田発祥の「白いたい焼き」で有名なお店に“尾長屋さん”もあります(^O^)
こちらは、本社が東京となっているようですが、本店はいまも大牟田市草木の青果市場にあります。(独り言:どちらがはじめに「白いたい焼き」作ったの?)
 
 
肝心のお味のことを忘れていました(^O^)
お食べになられた方には言うまでもありませんが、もちもちした食感がいいですよね。タピオカ粉を使うことで、みごとに“美白化”するらしい「白いたい焼き」くん。
これって、時間が経っても硬くなったりしませんよね。
 
まだの方は、ぜひ味わっていただきたい、大牟田発の一品でございますm(_ _)m
 
 

【参考HP】
①藤 屋  : http://shiroitaiyaki.com/