イメージ 1

撮影日:1977年11月22日
撮影地:銚子電鉄 仲ノ町駅

仲ノ町駅改札口とハフ1、2

33年前の大学鉄研時代・・・
東京から総武線に揺られて銚子を目指しました。
旅のお供は、大学の先輩こと“ズリー”さん ⇒ ズリーの語源は、沢田研二のジュリーだよ(^_-)

銚子電鉄の始発である銚子駅から、一区間60円だけ乗車して仲ノ町駅にやってきました。
ここ仲ノ町駅から終点の外川駅まで、約6㎞をこれから歩きます。

それでは、銚子電鉄の昔を今しばらくお楽しみ下さい。


さて、最初の一枚は、仲ノ町駅の改札口越しに見た客車です。
ハフ1とハフ2が仲良く一休みしていました。この頃は、朝夕の多客時にデハに牽引されトレーラーとして使用されていました。
残念ながら、この愛らしい2軸客車には乗ることはありませんでした・・・。

それにしても、瀟洒で愛らしい客車と古びた改札口・・・
今にして思えば、何とも言えず味のある光景であることよ!(^^)!


なぜかしら、かの有名な銚子電鉄のマスコット、小さな凸形電気機関車のデキ3を撮影することなく仲ノ町駅をあとにした2人でした~



つづく