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▲宮浦停車場での珍しい並び 20t機×2

撮影日:2010年 3月19日
撮影地:大牟田市 宮浦

いつもの炭鉱電車 ~機関車の入れ替え作業~

先月の19日(金)、めったにない平日のお休みがとれまして、さっそく大牟田を訪問(*^_^*)
お天気にも恵まれ、たっぷりと“炭鉱電車”を堪能いたしました。

さすが平日(^_^)v と思わせるシーンにも遭遇して満足した管理人。
それでは、毎度のこと数回に分けて3月19日(金)の“炭鉱電車”のレポートをするといたしましょう。

この日の大牟田到着は、午前8時半ころ・・・
すでに仮屋川行きの列車には間に合いそうになく、宮浦にて単機回送の45t機を待つことにしました。

いつもの東泉町2号踏切にて、コンデジをかまえて激写!(^^)!


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東泉町2号踏切から宮浦ヤードに進入していった45t19号機・・・
いつも通りに見送り、しばし散歩と思っていたところ、
あれ~、19号機がいつもの宮浦停車場前にいない(?_?)

遠くで、タイフォーンが聞こえる~

愛車に飛び乗って、即移動。
目指すは、車庫前の三坑町3号踏切でございます。

一体何の作業が行われるのか?

三坑町3号踏切で見かけた光景は・・・
20t9号+45t18号機の重連運転(*^_^*)
ということは・・・2両の稼働機関車の交代作業ということか。

定期的にでしょうか? 一度に20t&45tの両機関車をセットで交代させているようです。
う~ん、今だよく分からないことが多いわが鉄道であることよ(~o~)


それにしても、短い区間でしたが20t+45tの重連を見ることができてよっかたな~。


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TOPの写真は宮浦停車場前、現在では珍しいシーンとなった20t機の並びです。
そういえば、20t11号機は一人で車庫まで移動したんだろうか?

(つづく)