▲公開もそろそろ終了 15tB 5号機
撮影日:2009年 11月 3日
撮影地:大牟田市合成町
撮影地:大牟田市合成町
炭鉱電車の保管場所であるこの場所は、かつての化学工場への引き込み線跡でございます。
よって、よ~く周りを見渡すと・・・
トワイライトなゾーンが展開しています(*^_^*)
よって、よ~く周りを見渡すと・・・
トワイライトなゾーンが展開しています(*^_^*)
まずは、保管テントのすぐ脇からしてトワイライト!(^^)!
皆さん、炭鉱電車そのものに目がいくのは当然でございますが、
昔を知るものにとっては、保存テント周りの廃線跡が気になるところです。
皆さん、炭鉱電車そのものに目がいくのは当然でございますが、
昔を知るものにとっては、保存テント周りの廃線跡が気になるところです。
今回は、前回の公開と違って、入り口が化学工場側ではありませんでした。化学工場内は、写真撮影や立ち入りが厳しく制限されていることからくる措置でしょう。
すぐ西側にある、建設資材置き場から、保管テントにいたるルートが設置されていました。
すぐ西側にある、建設資材置き場から、保管テントにいたるルートが設置されていました。
途中、かつての本線跡の線路敷きを横切り、保管テントに近づきます。
今では、木々や草むらに覆われたかつての本線跡に目がいきます。
本線以外にも、勝立線の線路敷きも健在です。
今では、木々や草むらに覆われたかつての本線跡に目がいきます。
本線以外にも、勝立線の線路敷きも健在です。
架線柱が天空にそびえ立ち、かつての線路敷きを見てくれとばかりにそこにありました。
保存テント脇から、旧早鐘踏切の間はいまだ線路が残ってます(^_^)v
工場の敷地で、そのほとんどが立ち入り禁止地域でありますが、旧早鐘踏切から少しだけ線路敷きを歩くことが可能です。
工場の敷地で、そのほとんどが立ち入り禁止地域でありますが、旧早鐘踏切から少しだけ線路敷きを歩くことが可能です。
その線路先は、フェンスで仕切られて辿ることはできませんが、いまだ二条の鉄路がのこる貴重な廃線跡でございます。
フェンスの間から、保存テントがある化学工場方面を望みます。
切り通しの崖に沿うように、かつての本線跡の線路がつらなっています。
フェンスの間から、保存テントがある化学工場方面を望みます。
切り通しの崖に沿うように、かつての本線跡の線路がつらなっています。
三池の地を訪れる際は、ぜひ立ち寄りたい廃線跡スポットであります。