
▲折尾駅 鹿児島本線下り3番線に停車中の“ソニック”
折尾駅探索 その2でございます(*^_^*)
折尾駅は「日本最初の立体交差駅 (1階-筑豊鉄道、2階-九州鉄道)」!(^^)!
今も残る、その立体交差の探索つづきでございます。
(久々の更新でして・・・失礼致します)
今も残る、その立体交差の探索つづきでございます。
(久々の更新でして・・・失礼致します)
立体交差のこの駅は、さすがに複雑な構造になっています。
1番線から鹿児島本線下りホームである3番線に戻ってきました。
ここから、筑豊本線2番線(上り)へ階段を下ります。
1番線から鹿児島本線下りホームである3番線に戻ってきました。
ここから、筑豊本線2番線(上り)へ階段を下ります。
煉瓦がむき出しになっていたり、大きな梁が階段上にあります。

▲2番線に通じる階段より、3番線ホーム(小倉方面)を望む

▲2番線に通じる階段を下ります
こうして構内を実際に行き来してみると、やはり乗り換えや高齢者の方々などにとって非常に不便であることは否めません(*_*)
2番線の先には、西口があります。
ちょうど目の前を、名物の立ち売りお辨当屋さんが通過(^_-)
ちょうど目の前を、名物の立ち売りお辨当屋さんが通過(^_-)
このあと、鹿児島本線ホームでの立ち売り場面にお目にかかることができましたよ。

▲2番線(筑豊本線上り)にやってきました(辨当屋さんが目の前を通過・・・)

▲2番線の列車より上り若松方面を望む
さて、2番線ホームからは鹿児島本線4・5線ホームにも行けます。
ここでも、古い歴史を感じさせる煉瓦のトンネル通路がお待ちですよ。
ここでも、古い歴史を感じさせる煉瓦のトンネル通路がお待ちですよ。
入り口付近を見上げると、なかなか重厚なつくりであることに気づきます。
トンネル通路の途中から、2番線ホームを振り返ってみました。
トンネル通路の途中から、2番線ホームを振り返ってみました。
煉瓦アーチの先の列車と売店の風景・・・
なかなかどうしておつな物です(*^_^*)
なかなかどうしておつな物です(*^_^*)

▲2番線ホームより4・5番線(鹿児島本線上り)への通路を望む

▲4・5番線(鹿児島本線上り)への通路から2番線を振り返る
(つづく)