
撮影日:2008年11月 2日
撮影地:大牟田市東泉町
昨年の11月・・・
いつもの宮浦ヤードを訪ねました
炭鉱電車の撮影を終え、通い慣れた宮浦ヤードを散策します
目に飛び込んできたのは、朽ちたパイプラインでした
今も使われているのかどうか分からないようなパイプライン
蔦がからまり、まるでオブジェの様な風情
「酸素」の掲示が現実に引き戻してくれるようです
果たして、これらパイプライン、今も現役なのでしょうか?
(つづく)
当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m 管理人より
