
▲折尾駅 筑豊本線1番線に停車中の気動車
折尾駅探索 その1でございます(*^_^*)
その鄙びたホームの片隅に、あるお店を発見。
一度は入ってみたいというか、覗いてみたいお店なのでした・・・つづき
一度は入ってみたいというか、覗いてみたいお店なのでした・・・つづき
そのお店とは、「JR(国鉄)職員折尾駅構内福祉理髪所」です。
かつては、このような理髪店が全国の主要駅にあったようですが、
今では何ヶ所くらい残っているのでしょうか?
ホームの片隅にある理髪所の看板を見ながら、かつて通った大学生協の地下にあった
理髪店を思い出しました。
今では何ヶ所くらい残っているのでしょうか?
ホームの片隅にある理髪所の看板を見ながら、かつて通った大学生協の地下にあった
理髪店を思い出しました。

▲JR(国鉄)職員折尾駅構内福祉理髪所
さて、ここ折尾駅の歴史は古く、明治時代の九州鉄道と筑豊鉱業鉄道(後に筑豊鉄道)にその由来を辿ることができます。
調べてみると、折尾駅は「日本最初の立体交差駅 (1階-筑豊鉄道、2階-九州鉄道)」であるらしい!(^^)!
調べてみると、折尾駅は「日本最初の立体交差駅 (1階-筑豊鉄道、2階-九州鉄道)」であるらしい!(^^)!
今も残る、その立体交差の様子を探索してみることにいたしましょう。

▲駅コンコースから右手にある4・5番線への通路

▲4・5番線(小倉方面)への階段

▲立体交差(鹿児島本線)下通路の煉瓦アーチ

▲駅コンコースから4・5番線への通路情景

▲1番線に戻ってきました
ちょっと、位置関係が分かりづらかったですかね?
新駅建設が予定されている、ここ折尾駅・・・
新駅建設が予定されている、ここ折尾駅・・・
明治の息吹と、大正の駅舎を堪能できるのもあとわずかな期間かもしれません。
(つづく)