撮影日:2007年 8月16日
撮影地:三井化学専用鉄道 宮浦にて
いつもの炭鉱電車 ~2007年の保線車両達~
宮浦ヤードの旭町側にあった側線撤去と、留置されていた保線用車両の話題を前回お送りいたしました。その側線の、ついこの間までの様子をご覧にいれようと思います。
モーターカーが2台、そして奇妙な? 形をした架線作業車が2両佇んでいます。
かつては、この場所に小さな機関庫があったような・・・・
・・・かすかな記憶があります。
かつては、この場所に小さな機関庫があったような・・・・
・・・かすかな記憶があります。
炭鉱閉山後も、しばらくは毎度変わりなく過ごしてきた側線でしたが、ここもついに撤去されてしまいました。
これらの保線用車両達も、三池港本庫のそのまた先にいつも鎮座しておりましたが、閉山後はここ宮浦をついの住処としておりました。
これらの保線用車両達も、三池港本庫のそのまた先にいつも鎮座しておりましたが、閉山後はここ宮浦をついの住処としておりました。
その住処も、ついに追わてしまうことになったのです(*_*)
若い頃は、このような車両には目もくれませんでしたが、この年になると?
何とも愛おしく感じられることよ(*^_^*)
何とも愛おしく感じられることよ(*^_^*)
いつまでも、このような状態にあるものとばかり思ってました・・・。