
▲田川伊田駅4番線の列車 その1
筑豊本線 田川伊田駅探索の続編です。
地下道探索から、再び3・4番線に舞い戻ってきました。
ちょうど、下り列車が4番線に進入してきます。
ちょうど、下り列車が4番線に進入してきます。
列車を待っていた運転士さんが敬礼!(^^)!
なかなかの、いい眺めです。
なかなかの、いい眺めです。
発車までの、しばしの風景を撮影したのでした。

▲田川伊田駅4番線の列車 その2

▲田川伊田駅4番線の列車 その3
列車を見送ったあとは、3・4番線の探索続行(^_-)
列車が去ったホームの一角に、かつての駅構内の路線ボードを発見。
炭鉱全盛期の光景が甦ります。
駅構内の石炭積み出し線から、キュウロクが炭車を牽引していた昔に思いを馳せます。
炭鉱全盛期の光景が甦ります。
駅構内の石炭積み出し線から、キュウロクが炭車を牽引していた昔に思いを馳せます。

▲田川伊田駅構内の路線ボード
朽ち果てつつあるマイクに発車ベルのスイッチに目がとまりました。
昭和50年頃まででしょうか・・・
ホームにも駅員さんがいて、列車の到着や発車のアナウンスを行ったのは・・・。
ホームにも駅員さんがいて、列車の到着や発車のアナウンスを行ったのは・・・。
今となっては、賑やかなりし頃を物語るよすがのように、ホームの片隅に佇んでいます。
まるで、ホームに残る生ける化石のように(@_@)
まるで、ホームに残る生ける化石のように(@_@)
思わず、クローズアップの写真を撮りました。

▲田川伊田駅3・4番線のベルスイッチ

▲田川伊田駅3・4番線のアナウンスマイク
5~6人ほどの乗客の乗り降りを見届け、列車が発車してきます。

▲田川伊田駅4番線を出て行く列車を階段から望む
(つづく)