撮影日:1979 3.17
撮影地:三井串木野鉱山 野下坑口(製錬所方面を望む)
約3㎞の軌道の終点近くに、一軒の民家がありました。
その民家脇を、製錬所からの空鉱石列車が通過していきます。
その民家脇を、製錬所からの空鉱石列車が通過していきます。
ここに来る途中に撮影した鉱石運搬列車の返し列車です。
この日は、列車の運行状況もよく分からぬまま、とにかくここ野下坑口近くまでやってきたのでした。
前回報告した人車の車庫らしきものなどを探索していましたら、森蔭から列車音が近づいてきて、製錬所からの返列車がやってきたのでした。
この日は、列車の運行状況もよく分からぬまま、とにかくここ野下坑口近くまでやってきたのでした。
前回報告した人車の車庫らしきものなどを探索していましたら、森蔭から列車音が近づいてきて、製錬所からの返列車がやってきたのでした。
機関車から半分身を乗り出した運転手の姿が印象的ですね。
手入れされた生け垣の横を、列車が通過していきます。
民家の屋根を覆うくらいに成長した木は、びわの木でしょうか・・・。
民家の屋根を覆うくらいに成長した木は、びわの木でしょうか・・・。
軌道を渡る小さな踏切など、他では見ることのできない光景でした。
(つづく)