▲今月(9月)の一枚 : 大平~宮内間の切通しを行く“炭鉱電車”
撮影日:1978年 4月 7日
春の麗らかな日に、“炭鉱電車”がゆっくり通り過ぎていきます
ここは、原万田駅から別れた玉名支線
大谷駅を発車した“炭鉱電車”は、短いコンクリート橋を通過し、左に緩やかにカーブしながら
この切通しにさしかかります
今日の牽引機は・・・車体幅から判断して 20t 31号機
この機関車、1952年に15t 通称“ガメ電車” を20t に改造したものでした
車体幅や軸距離の拡大が行われておらず、元々の20t機関車を彷彿とさせます
私のお気に入りの機関車でした
切通しを通過すれば、そこは宮内駅です
舗装もされていない道が、鉄道に寄り添うようにはしります
撮影日:1978年 4月 7日
春の麗らかな日に、“炭鉱電車”がゆっくり通り過ぎていきます
ここは、原万田駅から別れた玉名支線
大谷駅を発車した“炭鉱電車”は、短いコンクリート橋を通過し、左に緩やかにカーブしながら
この切通しにさしかかります
今日の牽引機は・・・車体幅から判断して 20t 31号機
この機関車、1952年に15t 通称“ガメ電車” を20t に改造したものでした
車体幅や軸距離の拡大が行われておらず、元々の20t機関車を彷彿とさせます
私のお気に入りの機関車でした
切通しを通過すれば、そこは宮内駅です
舗装もされていない道が、鉄道に寄り添うようにはしります