撮影日:2008年 5月31日
撮影地:大牟田市本町
手鎌方面から車で来ると、炭鉱鉄道のガードとともに松屋の屋号が目に飛び込んできたものです。
「解体作業が進んでいるだろうな」 と覚悟はしていたものの・・・
やはり無惨な松屋の姿を目にすると何ともいえない気持ちにさせられます。
7月までには、跡形もなく消えていく大牟田 松屋です。
当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m 管理人より