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HQの前庭両脇にあったカエデの木

九州大学筑紫キャンパスは、アネックスの南端です。
ここにはHQ(司令部)をはじめ、高校や教会・居住区などがありました。
当時HQ前庭の両脇には、カエデの木が植えられていました。
このカエデの木は、九大筑紫キャンパスのあたかも象徴のごとく大きく成長して現存しています。

上の写真は、キャンパス内から春日公園方面を撮ったものです。
むかって右は春日高校。右側のカエデは基地返還後に植えられてもの。
左側奥が基地時代のカエデです。
もう少し近寄って、このカエデの紅葉を堪能しましょうか・・・。

次の写真は、キャンパス正門近くの春日公園側から撮った写真です。
立派に成長したカエデの木は、この日見事に紅葉した姿を見せてくれました。

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撮影日:2007年11月24日
撮影地:九州大学 筑紫キャンパス



1959年頃のHQとカエデの木

最後に、1959年頃のHQ(司令部)です。
手前に、まだまだ小さなカエデの木がありますね。
芝生の両脇に、この木が植えられていました。

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