今は、この万田の売店も門柱を残すのみ。
訪ねた時には、敷地内に重機があって工事が行われている様子・・・。
訪ねた時には、敷地内に重機があって工事が行われている様子・・・。
昔とほとんど変わわりないのは、背後にそびえる袴岳(万田山)の削られた山肌と、
沈殿池横の、今も現役である水道施設でしょうか。
沈殿池横の、今も現役である水道施設でしょうか。
撮影日:2007年10月14日
撮影地:三池商事万田販売所跡
撮影地:三池商事万田販売所跡
当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m 管理人より