トップバッターは、今から15年前に作成したオユ10です。
まずは、オユ10のお話から・・・。 郵便車の代表格は、オユ10でしょう。 オユ10は、10系軽量客車に準じて昭和32年度から製造された郵政省(当時)所有の郵便車です。 従来のスユ42と同様の車内設備で、郵便車特有の明かり窓付き・片デッキとなっています。 登場時は非冷房で、屋根には11個ものベンチレーターが並んでいました。 台車は、TR50 Cまたは200 A(昭和37年以降製)です。実はこの模型、二日市にあった双葉模型さんにて購入したキットでした。
当時の双葉模型には、古~いアイテムが沢山あることでその筋の方々には有名だったようです。
このキットもGMの古いキットで、車体の郵便マークなどが出っ張っていて必死に削った覚えがあります。 (インレターがなかった時代ですかね?)
また、床下機器は金属製(ダイカストっていうんですか)で、それ自体がおもりになっていて、ネジで留める形態になっていました。
この床下機器も含めて、黒のスプレーにて塗装したと思います。
また、床下機器は金属製(ダイカストっていうんですか)で、それ自体がおもりになっていて、ネジで留める形態になっていました。
この床下機器も含めて、黒のスプレーにて塗装したと思います。
明かり窓の塗装と窓周りのHゴム、それに銀屋根の塗装に苦労しました。
ちなみに、オユ10 25はこの世に存在しません(*_*)
作成当時、詳細な資料もないままに適当な車番をつけました(^o^エヘヘ)
それでは、サイドビューや床下をご覧あれ。
作成当時、詳細な資料もないままに適当な車番をつけました(^o^エヘヘ)
それでは、サイドビューや床下をご覧あれ。