今回も、旭町の踏切からです。

ここは、現在でも時間が止まった空間のように感じます。

大牟田ガーデンホテルなど、周りの空間は確実に近代化してきましたが、
この踏切だけは、昔のまんまです・・・。

まあ、踏切小屋の窓がアルミサッシになったりしてますが、私の心の中のイメージのまんま(^o^)
『止まれ ふみきり』の表示も新しくはありますが、古き良き時代を感じさせてくれます。

『この踏切にて、ひねもす炭鉱電車を待つのも悪くはないな・・・』と私には思えます。
(ひとりごと・・・でも現実には、石炭を満載したした列車は通ることはありません)

この先は今では単線になってますが、かつては沢山の線路がひしめきあってました。

止まれ ふみきり

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旭町踏切の踏切小屋健在なり

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ここを、タンク車やコキ車の貨物が通過してゆきます

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撮影日:2007年8月24日
撮影地:大牟田市旭町