久々の“あさかぜ号”の登場です(^_^)v
(ひとりごと・・・題名のわりには主役がめったに登場しません)

前回の博多駅にての撮影行を終え、次なる撮影の構想がわいた私。

次は、博多駅から竹下客車区への回送シーンを撮るぞ。
そして、竹下客車区と南福岡電車区もついでに訪問だ!(^^)!

2ヶ月後の12月、何とか博多~竹下間の線路脇に入り込みカメラかまえて回送“あさかぜ”を待ちます。
この区間は、列車の本数が多いのでちゃんと撮せるかちょっと不安です。

そうこうしてる内に・・・
回送線をED73に牽引された“あさかぜ”がやってきました。

ED731006牽引の回送“あさかぜ”

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竹下客車区に入線するために、一旦停車中の“あさかぜ”です。
そばを、これまた回送列車の485系“にちりん”が通り過ぎて行きます。

よく見ると、7号車・ナハネフ23かな? 乗降口の扉が開いたまんまです。

“にちりん”回送列車とすれちがいます

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大好きな20系“あさかぜ”の長~い編成写真が撮れて満足でござんす。
いやー、やっぱり20系はすばらしい!(^^)!

回送列車は、ゆっくりと竹下客車区の洗浄線へと入線していきます。

すばらしい(*^_^*) 15両の20系“あさかぜ”編成

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撮影日:1975年12月14日
撮影地:博多~竹下


竹下客車区の南端まで歩いてやってきました。

32年前の竹下客車区です。
のんびりした雰囲気が伝わってきますね。カニのすぐそばで、子どもが遊んでます(@_@)
当時は、ちゃんとした柵もなく、近所の子ども達のいい遊び場だったんでしょう。

この洗浄線は今もありますが、“あさかぜ”なき後は入線する客車もなく寂しい限りです。

竹下客車区で一休みの“あさかぜ”

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撮影日:1975年12月14日
撮影地:竹下客車区(当時)