takapyxxxxさんのコメントにあるドア付近のポールについて
昨日、takapyxxxxさんから以下のようなコメントをいただきました。(大平駅の写真のページ参照)
私が利用していたときはドアも開いたまま平気で走っていました。 客車のデッキの開放ドアと違いこういうドアで開いたまま走るのは結構面白かったです。 “ドア付近にポールがあった記憶がありますが” ドアを開けそこで遊んでいても誰も気にも留めなかった時代です。このコメントいただいて、閉山までずっと三池港車庫の奥に鎮座していた客車(ホハ201)を思い起こしました。
しばらくは鉄道関係の機材置き場として利用されていたようですが、晩年は車内も荒れ放題でした。
その車内を写したのが下の写真です。(1995年頃の撮影)
見ての通り、takapyxxxxさんご指摘のドア付近のポールが写っています。
白いポールでした。
よく見ると、右側のポールには鎖が掛けてあります。
左側はというと・・・編んだヒモみたいのが下がっていますね。
見ての通り、takapyxxxxさんご指摘のドア付近のポールが写っています。
白いポールでした。
よく見ると、右側のポールには鎖が掛けてあります。
左側はというと・・・編んだヒモみたいのが下がっていますね。
天井からは、【乗車心得】がぶら下がっています。
つり革もたくさん並んでいました。
つり革もたくさん並んでいました。
奥の車掌室?も気になるところです。
元は国電63形の3枚窓より、西日がさしこむ廃車体の車内からでした。