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今年もどうぞよろしくお願いいたします

2023年は、炭鉱電車の保存に関して大きな進展があります。1月には、2両の炭鉱電車が宮浦から荒尾市の万田坑に移送されます。
保存場所である万田坑では、今春の公開予定で展示施設の建設が予定されているところです。また、残る3両の炭鉱電車の関しても、解体させることなく保存させる見通しができています。今後、公表できるようになりましたら、詳細をお知らせしたいと思います。

TOPの写真は、3両の20トン電車の並びです。今年、3両の20トン電車はそれぞれに違った道を歩むことになります。これからも、大切に保存されることを願ってやみません。