撮影日:1978 9.17 撮影地:石原産業 紀州鉱山 紀州鉱山軌道 (その1) 木造人車 「石原産業 紀州鉱山」と聞いて・・・ 「あ~、三重県にあった銅山ね」 なんて言える人は殆どいないでしょう。 “紀州” という名前から、おおよその場所は想像できます
鉱山軌道◇紀州編
紀州鉱山軌道 (その2) 板屋駅
撮影日:1978 9.17 撮影地:石原産業 紀州鉱山 紀州鉱山軌道 (その2) 板屋駅 紀州鉱山の軌道巡りは、板屋からのはじまり 5万分の1の地形図「十津川」を片手にここまでやってきました 地図をみると、「紀州鉱業所」の記載と、四角い建物の標記がなさ
紀州鉱山軌道 (その3) 板屋駅つづき
撮影日:1978 9.17 撮影地:石原産業 紀州鉱山 紀州鉱山軌道 (その3) 板屋駅 紀州鉱山の軌道巡の3回目は、板屋駅のつづきです。 短いながらもホームとベンチがあったここ板屋。 そのホームから、連なる人車達を眺めます(*^_^*) こうして見ると、その
紀州鉱山軌道 (その4) 板屋駅つづき
撮影日:1978 9.17 撮影地:石原産業 紀州鉱山 紀州鉱山軌道 (その4) 板屋駅 紀州鉱山軌道巡りの4回目も、板屋駅のつづきです。 この板屋駅の構内は、立派な架線が張り巡らされていました。 架線柱も鉄骨でできています。 その板屋駅の短いホームに
紀州鉱山軌道 (その5) 木造人車 13号
撮影日:1978 9.17 撮影地:石原産業 紀州鉱山 紀州鉱山軌道 (その5) 木造人車 13号 紀州鉱山軌道巡りの5回目も、板屋駅のつづきです。 13号人車のサイドビュー・・・ 木工所ででも製造したかのような印象。 この人車のサイドには 「板ー惣」
紀州鉱山軌道 (その6) 選鉱所下の木造車庫
撮影日:1978 9.17 撮影地:石原産業 紀州鉱山 紀州鉱山軌道 (その6) 選鉱所下の木造車庫 紀州鉱山軌道巡りの6回目は、板屋駅界隈の探索。 板屋駅の背後の山には、選鉱所の巨大な建造物がありました。 その選鉱所のちょうど下部あたりが今回の一枚です
紀州鉱山軌道 (その7) 台車に乗ったバッテリーロコ
撮影日:1978 9.17 撮影地:石原産業 紀州鉱山 紀州鉱山軌道 (その7) 台車に乗ったバッテリーロコ 紀州鉱山軌道巡りの7回目も、板屋駅界隈の探索です 木造車庫の近くで、こんな光景を目にしました・・・ バッテリー部分が取り外され、分解されたバッテリ
紀州鉱山軌道 (その8) ホウセンカ
撮影日:1978 9.17 撮影地:石原産業 紀州鉱山 紀州鉱山軌道 (その8) ホウセンカ 紀州鉱山軌道巡りの8回目も、板屋駅界隈の探索です。 板屋駅の留置線に居並ぶ人車の列・・・ 夏の終わりのホウセンカが花を添えます。 ホウセンカは、その種が弾けます
紀州鉱山軌道 (その9) 手書き車番
撮影日:1978 9.17 撮影地:石原産業 紀州鉱山 紀州鉱山軌道 (その9) 手書き車番 紀州鉱山軌道巡りの9回目も、板屋駅界隈の探索です 朽ちかけた人車に残された手書きの番号 28 板目に沿って、緑色の塗装が剥げ落ちる頃 閉山後の時間が過ぎていく
紀州鉱山軌道 (その10) 選鉱所と人車
撮影日:1978 9.17 撮影地:石原産業 紀州鉱山 紀州鉱山軌道 (その10) 選鉱所と人車 紀州鉱山軌道巡りの10回目も、板屋駅界隈の探索です 山の斜面を利用して設置された選鉱所をバックに 一両の人車がぽつんと佇んでいました 今では人っ子一人いない