炭鉱電車が走った頃

当ブログは、かつて大牟田・荒尾の街を走っていた“炭鉱電車”をメインにしています。かつての「三池炭鉱専用鉄道」の一部は、閉山後も「三井化学専用鉄道」として運行され、2020年5月まで凸型の古風な電気機関車が活躍しました。“炭鉱電車”以外にも、懐かしい国鉄時代の画像や大牟田・荒尾の近代化遺産を紹介していますので、興味がおありの方はどうぞご覧下さいませm(_ _)m         管理人より  

炭鉱電車が走った頃 イメージ画像

更新情報

撮影日:1978年 3月 2日 撮影地:島原鉄道 加津佐駅附近 加津佐の町を背に 一路諫早を目指します 第3回目は、加津佐駅を出発してすぐの気動車です。 国道251号線から、海岸線まで降りてきました。 加津佐の町をバックに、緩やかな上り坂をキハ20がやってき
『1978年 島原鉄道 「南目線」 (3)』の画像

博多運転区の415系 回送列車 DE10のお次は・・・ 博多駅寄りの踏切近くから、運転区を眺めます。 高い塀がちょうどとぎれていて、目の前を回送列車がゆっくり通過してきます。 かつての竹下気動車区には、今では電車達もたくさんたむろ?してますね。 この時間は、
『博多運転区の415系 回送列車』の画像

     ▲今月(3月)の一枚 : その2 島原鉄道 天草灘を行く      撮影日:1978年 3月 2日      撮影地:島原鉄道 加津佐附近 今月(2008年3月)で廃止となる島原鉄道「南目線」の30年前 国道251号線脇から、島鉄の気動車と天
『2008.3 その2 島原鉄道 天草灘を行く』の画像

撮影日:1978年 3月 2日 撮影地:島原鉄道 加津佐駅附近 天草灘と長崎半島を望む 第2回目は、終点加津佐駅を目指す単行の気動車です。 加津佐から、国道251号線を口之津方面に歩いてきました。 この日は絶好の撮影日和で、天草灘に遠くは野母崎が望めました
『1978年 島原鉄道 「南目線」 (2)』の画像

  ▲ 2.三池炭山創業記念碑 大牟田市内笹林公園の丘陵上にあり此の処に立てば市内は勿論不知火で名高い有明海まで一眸に収むる事のできる市内唯一の遊覧地であります ※この写真帖は、福岡県立図書館の「特別複写及び特別利用承認」を得て掲載するものです。
『2.三池炭山創業記念碑』の画像

       撮影日:1975年 2月16日     撮影地:山陽本線 下関駅はるばる来ました下関駅!(^^)! その9  キハ58 下り急行“青島”号 下関12:24着です。写真の“青島”号は広島 8:20発で、鹿児島20:48着。呉発の“出島”号は、長崎・
『下関駅 1975年2月 (9)  急行“青島”号 』の画像

撮影日:1994年2月 撮影地: 三池港 北岸壁積込 北岸壁積込 九電貯炭場 その2 1994年2月の四ツ山・三池港からしばらくお送りするシリーズ 第14回目は、三池港の北側に位置した九電貯炭場からのつづきをお伝えいたします。 17t積みセナ形炭車が連なる先
『1994年2月の記憶 〈14〉  北岸壁積込  九電貯炭場 その2』の画像

EAST GATE (1958年頃) ここは、板付基地のANNEX(付属基地)である Base one 通称春日基地(旧小倉陸軍造兵廠春日製造所)のEAST GATE(東門)です。 朝鮮戦争の拡大により、この春日基地も次第に拡大されていきました。 その春日基地の中
『IAB 春日 EAST GATE』の画像

▲ 三池港附近諏訪橋  SUWA BRIDGE OF SUBURB AT PORT MIIKE.  (末藤書店発行) 〈出典〉  『三井三池築港 拾貳景繪葉書帖 第二輯』 津村寫 末藤書画店發行 より       福岡県立図書館所蔵   ※この絵葉書は、福岡県立図書館の「特別複写及び特別利用承
『第三話 『明治22年の築港計畫要畧』 三池築港前史(3)』の画像

    ▲ 三井三池各事業所寫眞帖   1.労 働 ※この写真帖は、福岡県立図書館の「特別複写及び特別利用承認」を得て掲載するものです。(管理人)   ⇒写真をクリックすると、より鮮明な大画面にて見ることができます 
『1. 労働』の画像

撮影日:1978年 3月 2日 撮影地:島原鉄道 加津佐駅 加津佐駅ホームのユニ202 今を去ること、ちょうど30年前・・・ 大学時代の鉄研春合宿が、島原半島の国民宿舎原城荘であった時です。 島原鉄道の終点である加津佐駅から、原城荘の最寄り駅である原城駅まで
『1978年 島原鉄道 「南目線」 (1)』の画像

     ▲2007.12.8 の有明坑立坑櫓      有明鉱立て坑櫓 みやま市購入せず・・・ 3/5付の西日本新聞朝刊にて、「有明鉱立て坑櫓 みやま市購入せず 財政と市民の低関心理由」 との記事が掲載されました。 みやま市の西原親市長は4日の記者会見で、
『有明鉱立て坑櫓 みやま市購入せず』の画像

        撮影日:1975年 2月16日      撮影地:山陽本線 下関駅 はるばる来ました下関駅!(^^)! その8 485系 上り“つばめ”5号 下関11:35発です 写真の“つばめ”5号は博多10:28発で、岡山16:30着 この頃の“つばめ”号は、
『下関駅 1975年2月 (8)  485系 上り“つばめ”5号 』の画像

   ▲ 明治33年測図の三川海岸 〈出典〉大日本帝国陸地測量部 5万分の1地形図  明治33(1900)年測図 同36年製版 「柳河」「長洲」  岩ヶ鼻から諏訪川河口に広がる “なぎなた洲” 三池築港百話 第二話は、5万分の1地形図からはじめることといた
『第二話 『明治33年測図の三川海岸』 三池築港前史(2)』の画像

博多運転区のDE10探訪 その2 前回に引き続きまして、博多運転区のDE10探訪 その2でございます。 那珂川沿いの車道からDE10とキハ47を望みます。 ちょうどいい具合に、博多着16:34の“ゆふ”4号が竹下駅を通過していきました!(^^)! 終着の博多駅に
『博多運転区のDE10 その2』の画像

博多運転区のDE10探訪 その1 前々回の“蔵出し列車”に引き続いて、博多運転区からお送りいたしましょう!(^^)! なぜか、1月に逆戻りしますが気になさらないで下さいませ・・・ 今日も快晴のお天気に誘われるように、チャリンコにて南福岡電車区南門へお出かけです。
『博多運転区のDE10 その1』の画像

撮影日:1994年2月 撮影地: 三池港 北岸壁積込 北岸壁積込線 九電貯炭場 その1 1994年2月の四ツ山・三池港からしばらくお送りするシリーズ 第13回目は、三池港の北側に位置した九電貯炭場からお伝えいたします。 ここは、三池港駅の東側にある三川火力発
『1994年2月の記憶 〈13〉  北岸壁積込 九電貯炭場 その1』の画像

    ▲ 三井三池各事業所寫眞帖 表紙 ※この写真帖は、福岡県立図書館の「特別複写及び特別利用承認」を得て掲載するものです。(管理人)   ⇒写真をクリックすると、より鮮明な大画面にて見ることができます 
『表紙』の画像

     ▲今月(3月)の一枚 : その1 大牟田駅1番線の 1D “なは”      撮影日:1973年 9月30日      撮影地:大牟田駅 この日は、キハ82“なは”の最終運行日でした。 10月のダイヤ改正で、“なは”は485系に電車化されたので
『2008.3 その1 大牟田駅1番線の1D“なは”』の画像

寝台特急 “なは”号 大牟田駅到着 余命幾ばくとなった寝台特急 “なは”号・・・(*_*) 正月の大牟田帰省の際に、早起きして大牟田駅撮りをしました。 思えば・・・ 私が鉄道写真を撮り始めた頃、一番のお気に入り車両はキハ82の“なは”でした。 大牟田駅のホームに
『寝台特急 “なは”号  大牟田駅到着』の画像

↑このページのトップヘ